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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはA級二組戦。ここならソノマンマが実力上位。キッチリ白星をマークする

 7日(土)メイン10レースはA級二組「明治記念館レース」(水沢1600m)、10頭立て。


sonomanma090816.jpg
(ソノマンマ 写真・佐藤到)


 主軸にソノマンマを指名する。園田デビューで2勝、大井0勝から転入し、B2級へ格付け。初戦は転入直前の内容と初の左回りが不安視され、9頭立て8番人気と低評価だったが、見事覆してタイム差なし2着。1着も6番人気アサクサロタースが逃げ切り、3着も同じく6人気タイキサファリが入り、3連単40万円のビッグ配当を演出した。


 続く2戦目、3戦目も3着、2着にまとめマズマズのスタートを切ったが、本当に驚かせたのは4戦目以降だった。


 戦いの場に盛岡芝を選び、アッサリ直線抜け出しを決めて快勝し、続いて昇級戦の芝B1戦も制して連勝。勢いを駆ってオープン特別・桂樹杯へ強気の挑戦。そこでも3角で先頭に立ち、ボスアミーゴの0・3秒差3着に粘る健闘を披露した。


 その後も水沢1800m1着、JRA交流・フレンドリーC(芝1700m)と連勝。前走はエイシンアサヒオーの逃げ切り圧勝に屈したが、2着を死守。岩手転入後すべて3着以上という抜群の安定度を誇っている。


 現在、ソノマンマは4歳。これほど岩手の水が合うケースもそうざらにはなく、今後の活躍も非常に楽しみ。ただ、ダート戦では芝で見せるシャープさが若干劣り、取りこぼしもありそうだが、今回のメンバーならキッチリ勝っておきたいところだろう。


 逆転筆頭はアサクサロータス。転入当初は勝つか凡走かの極端なレースを繰り返し、B1で頭打ちの感もあった。しかし思い切った逃げの手に出て開眼。今季すでに6勝を荒稼ぎした。
 

 逃げ馬の宿命ゆえ、出バナを叩かれると脆い面を出すときもあるが、気分良く逃げた際には直線で二の脚を駆使し、他を寄せつけないワンサイドレースを決めている。


 今回もカギを握るのは展開だが、4枠はマズマズの枠順だし、ラッキーなことに同型が不在。前記ソノマンマを逆転の可能性も十分ありえる。


 ヒカルメイオーは7月、マーキュリーカップ(JpnⅢ)でクインオブクインにクビ差まで肉薄して6着。これで燃え尽きてしまった訳でもないだろうが、以降は入着止まりを繰り返している。


 それでもこのメンバーでは底力の違いは明白。久々に切れるヒカルメイオーを期待したい。


 良く顔合わせするケイジー2頭だが、今回はケイジーウィザードを重視してみた。ここ3戦こそ着外に沈んでいるが、元々が盛岡戦は反応がひと息。水沢マイルは<2.4.1.0>と最も得意とする条件。反撃に転じてなんら不思議はない。


 あとは3歳特別・クリスタル賞でロードカイザーを深追いして3着ダンストンジールの巻き返しにも注目。


◎(5)ソノマンマ
○(4)アサクサロータス
▲(3)ヒカルメイオー
△(6)ケイジーウィザード
△(8)ダンストンジール


3連単は5、4の1、2着折り返しから3、6、8へ3着流し。あとは3を軸にする手も十分
馬複は 4-5、3-5、5-6、3-4


<お奨めの1頭>
4レース デルマジュピター

3戦連続で2着と悔しいレースの連続だったが、今回はメンバー有利は明白。待望の岩手初勝利を飾る
 

2009/11/05
レース展望
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