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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5連勝なるかラビットサプライズ/岩手・九州騎手の戦いの行方は!?

 名古屋のJBCネタはここで書くまでもなさそうなので、あくまでも岩手にこだわってM&KジョッキーズCのお話しを。
 2001年にスタートして今年で9年目を迎えた岩手・九州騎手交流の「M&KジョッキーズC」。今回は初めて水沢競馬場での開催となりました。
 盛岡で行われたときは芝レースが含まれていたり、そもそも左回りが馴染みが薄かったりして九州の騎手にとってはレース以前に戸惑うことが多かったそうですが、水沢なら走り慣れた右回りコースということもあり、九州騎手の活躍に期待しました。それに今回は、昨年岩手で短期所属した牧野孝光騎手や、元々は岩手でデビューした小松丈二騎手が九州代表としてやって来た点も注目でした。

 という事で行われてきたM&KジョッキーズC、日曜日の第一戦では優勝が岩手の阿部騎手、2着が荒尾の河野騎手、3着が佐賀の下條騎手と3地区で上位を分け合いましたが、月曜の第2戦では優勝した高松亮騎手はじめ掲示板を岩手の騎手が独占する格好に。

 これを仮にポイント換算したとすると、2戦とも掲示板上位を確保した沢田盛夫利騎手がリードしていて、これを1戦・2戦のそれぞれの覇者と、同じく2戦とも掲示板に入った村上忍騎手が追っている形になっています(SJTなどのように1着20ポイント、2着15ポイント・・・と割り振っていったと仮定しての換算。岩手ではポイント制は採っていません)。
 勝負は3戦目にかかるわけですが、岩手の騎手が引き続き活躍するか、九州の騎手が奮起するか?私としては九州騎手の奮起に期待したいのですが、はたしてどうなるでしょうか・・・?



 『M&KジョッキーズC』の最終第3戦、本命は(4)ラビットサプライズで動かないでしょう。今季は10戦6勝で3着以下がなく、ここ9戦連続連対中&4連勝中。B1級に上がってきて間がないですが、ここ2戦ではB1級でも上位馬を破ってきていて実力のほどに疑いはありません。1900mという距離にもさほどの不安は感じないし、ここは黙ってこの馬信頼でいいのでは。

091103-mido.jpg
ラビットサプライズ(秋嶺賞優勝時)

 対抗は(1)エイシンアサヒオーで。先行した2戦が好内容、行けなかったレースは凡走。となるとやはり前にいってこその馬だということ。1900mは1800mほどには内枠有利ではないですが、それでも今の先行有利のコース状態なら、すんなり行ければ上位争いをしてくるはず。
 3番手はちょっとひねって(7)マンハッタンナイトでどうでしょうか。近走は勝ち星から遠ざかっていますが状態が悪いという印象はありません。あまり忙しい流れになると辛いので緩い流れ希望。そうなればこの距離でもしぶとさを発揮できます。

 (9)ゼットファーストは決して短距離専門ではなさそう。ただ、前走はちょっとうまくいきすぎた感があるし、脚質的にもちょっと展開の助けが必要な感じ。ハマれば勝ち負けもできそうですが、果たして展開向くかどうか?
 九州騎手の騎乗馬で期待したいのは(8)ヤマニンエレメント。夏頃とは状態が違う今ならB1級でも互角に戦えるはず。得意の水沢なら距離も苦にしないでしょう。

 さて、今日11月3日は岩手でもJBC競走の場外発売を行う関係で、このM&KジョッキーズC第3戦は9Rで行われます。ネット投票でお買い求めの方はレース番号にご注意ください。


★買い目
馬単(4)=(1)、(4)=(7)、(1)=(7)、(4)=(9)、(4)=(8)

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

★お奨めこの一頭/4R:エスユーシルバー
 1番人気に応えられなかった前走だが確かに相手も強かった。仕切り直しのここで今度は勝利を手に

2009/11/02
レース展望
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