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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>8月2日 フェアリーカップ
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8月2日 フェアリーカップ(3歳以上オープン牝馬 盛岡ダート1800m)

(フェアリーカップ・ゴール 写真・佐藤到)


1着 クインオブクイン 
 他に行く馬がなく、すんなり先手からマイペースの逃げに持ち込む。前半3ハロン40秒3―前半1000mも1分7秒2で通過し、完全なスローの流れ。


 クインオブクインの2番手にサイレントエクセル、3番手マツリダワルツ、その後ろにピンクゴールドの隊列は変わらず3、4コーナー中間地点でマツリダワルツの手応えが怪しくなって脱落。外からピンクゴールドが3番手に進出し、馬順が替わったのはその2頭だけ。


 直線を向いて逃げたクインオブクインに、サイレントエクセルが接近したと思ったのもつかの間、再び突き放して独走。ほぼ持ったままで4馬身差をつけて圧勝した。上がり3ハロンが35秒9。逃げた馬がこのタイムで上がられては後続もひとたまりもなかった。


「マーキュリーカップから連闘だったので少し疲れが残っていた。それもあって掛かることもなく楽に逃げることができた。あまり負担をかけたくなかったので今回は理想の勝ちパターン。目標のビューチフルドリーマーカップまで1ヶ月ぐらいありますから疲れも取れるでしょうし、万全の態勢で臨めると思います」


2着 サイレントエクセル
 前走比マイナス7キロの447キロで出走。450キロを割ったのは昨年12月、クイーン賞(船橋)以来。パドック解説で「この体重減がちょっと気がかり」と言ったが、今の時期はあまり気にしなくて良かったのかもしれない。


 終始2番手を追走し、前半スローだったことも幸いして楽に追走。勝負どころの3コーナーからペースが上がってもクインオブクインに食い下がり、直線入り口で最接近。
 さすがにこのあとは離されてしまったが、今回のレースに復調の兆しがうかがえた。


3着 ピンクゴールド
 馬群がバラけて離された4番手を追走。末脚勝負に賭け、ジックリ待機策を取り、3コーナー過ぎからスパート。自身の持っている末脚は披露したが、如何せん超スローペース。クインオブクイン、サイレントエクセル4馬身。そこからまた4馬身離れての3着も仕方なしだった。

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2009/08/04
レース回顧

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