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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日メインはA級一組戦。大物転入トーセンザオーに注目!
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 18日(土)メインはA級一組「ブロードバンドカップ」(盛岡ダート1600m)、10頭立て。
 カギを握るのはもちろん中央オープンからの転入馬トーセンザオー。短距離1本に絞って芝1200m<6.8.3.18>、ダート1200m<1.1.2.4>。
 昨年のG?・ガーネットステークス(中山ダート1200m)でタイセイアトムの0・6秒差5着、同じくG?・オーシャンステークス(中山芝1200m)でプレミアムボックスの0・2秒差6着など実績も申し分なし。おそらくクラスターカップを狙っての移籍と見て間違いない。


7ヵ月半ぶりの実戦に加え、1600m経験は芝で一度のみ。さらには上積みをそれほど見込めない9歳馬など不安材料はあるが、これまでの実績がすべてカバー。好発進を決め、短距離路線の主役を突っ走りたい。


 逆転筆頭はメタモルキング。岩鷲賞は逃げたフリーモアを徹底的にマーク。3コーナー過ぎに競り落としてそのまま押し切るかに見えたが、ダンストンリアル、リュウノツバサの強襲に屈してアタマ差、アタマ差の悔しい3着に敗れた。


 しかし、大方はメタモルキングが最も強いレースだった―と評価。同馬の渋太さとスピードには舌を巻いた。7歳馬ながら衰えはまったくない、というより老いて益々盛ん。毎回、好勝負を演じて個性派健在を誇示している。


 ピンクゴールドは開幕当初、昨年と同様に体重を減らしていたが、徐々に回復。結果はともかく前回430キロまで回復したのが心強い。切れ勝負型のため水沢では末脚が不発のケースも多いが、盛岡ダートは4戦2勝2着2回。3歳重賞・不来方賞優勝を含め、すべて馬券対象も見逃せない。


 今季、ダークマターが着外に沈んだのは距離が合わなかった早池峰賞9着だけ。いまだ岩手未勝利と詰めの甘さは解消されていないが、前回も2着確保。引き続きマークが必要。


 トキノプリンセスは月1回のローテーションをキッチリ守り、前走は鮮やかな逃げ切りを決めた。レース運びが実にスマートだが、その半面で破壊力がもう一つ。これが強く押せない理由だが、上位争いの一角は譲れないだろう。
 あとはハイペースになった際にはハルサンヒコの台頭があるかも。


◎?トーセンザオー
○?メタモルキング
▲?ピンクゴールド
△?ダークマター
△?トキノプリンセス
△?ハルサンヒコ


3連単は10、9の1、2着折り返しから7、4、8へ3着流し
馬複は9−10、7−10、4−10、7−9


<お奨めの1頭>
8レース コスモリュウキ

転入2戦目を2番手キープから直線抜け出して快勝。走破タイムがすばらしく、相手強化も難なく克服する

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2009/07/16
レース展望

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