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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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GW真っ只中、3日は留守杯日高賞。シルバーカテリーナがヒロインに躍り出る
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 5月3日(日)メインは岩手版・桜花賞「第9回留守杯日高賞」(水沢1600m)。当初、他地区から2頭のエントリーがあったが、2頭ともキャンセル。トライアル・あやめ賞の再戦ムードが強かったが、新たな刺客フジフーフーがどう割って入るかが焦点となった。


 フジフーフーは岩手デビューで初勝利に9戦を要したが、毎回上位争いを演じてビギナーズカップ2着、りんどう賞3着(優勝はいずれもワタリシンセイキ)。牡馬相手にも勝ち負けの実力を誇った。11月末、2歳A2戦5着後、JRAへトレードされたが、5戦とも二ケタ着順に終わり、再び岩手入り。


 あやめ賞には間に合わなかったが、再転入戦の3歳B1戦で2着に1・4秒差の大差をつけて逃げ切った。走破タイムが水沢1600m1分45秒0。これは同日、最終のB1戦1着ワラッテオクレヨを0・5秒も上回るもの(B2級戦でハルカゼゴールドは1分44秒9)。単純に計算すれば古馬B級でも好勝負になったことを証明した。これは中央のハイペース競馬で揉まれてきた成果。ここでも自慢のスピードであっさり勝利することも十分に考えられる。


 ただタイムが抜けているとは言え、あくまでもB1級条件。やはり◎はシルバーカテリーナに落ち着く。北海道1勝2着2回後、南関東へ移籍。2戦14、9着と凡走したが、転入直前の3歳(牝馬)戦で2着。


 岩手初戦があやめ賞だったが、3番手の好位追走から直線は馬なりで先頭。余力たっぷりでゴールに入り、既存勢力を一蹴した。前日のスプリングカップと比較して2・1秒遅くレベル差は否定できないが、牝馬同士なら別。おそらく本気で追っていれば1分47秒は切っていたはずで、それならば当日の馬場差からもフジフーフーに決して劣らない。


 リリーミッションは休み明け戦でプラス21キロと大幅増。いかに成長を見込んだとしても重めだったのは明白。前回・あやめ賞の体が本来の姿だと思うが、シルバーカテリーナには完敗の内容。▲評価が妥当だろう。


 フェニックスクインはあやめ賞が5ヵ月半ぶりの実戦に加え、スタートで出遅れ。これでは8着も仕方なしの結果で今回は変わり身がはっきり。
 以下、あやめ賞4着テンショウスズラン、ペース速くなってアイビーの浮上も一考したい。


◎ ?シルバーカテリーナ
○ ?フジフーフー
▲ ?リリーミッション
△ ?フェニックスクイン
△ ?テンショウスズラン
△ ?アイビー

3連単は5、7、6のボックス本線。あとは5、7の1、2着折り返しから6、10、2流し
馬複は5−7、5−6、5−10、6−7


<お奨めの1頭>
9レース センリグランピー

スプリングC、阿久利黒賞とも4着止まりだったが、強豪抜けた今回はキッチリ勝つ

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2009/05/02
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