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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ヒドゥンアジェンダの連勝だ/5Rでは騎手ハンデ戦もスタート

 月曜の盛岡競馬、5Rで『騎手ハンデ戦』が行われます。これは前開催までの騎手リーディング順位に応じてハンデが課されるという日本初のレースなのですが、第1回となる今回は最大で4kgの斤量差がつきました。

村松 学  56kg (牡55kgに+1)
齋藤雄一  55kg (牡55kgに+0)
南郷家全  53kg (牡55kgから−2)
板垣吉則  53kg (牡55kgから−2)
菅原 勲  54kg (牝53kgに+1)
関本 淳  57kg (牡55kgに+2)
菊地康朗  54kg (牡55kgから−1)
沢田盛夫利 56kg (牡55kgに+1)
高橋悠里  53kg (牡55kgから−2)
小林俊彦  55kg (牝53kgに+2)

 牡馬55kg・牝馬53kgから各騎手のハンデを足し引きして上のようになっているのですが、ざっとみて55kgの牡馬がプラマイ0、もしくはマイナスになっている馬が有利そうに思えます。専門紙の印もそんな感じに見えますね。
 私は、好調サイクルにのりつつ−2kgのスペースシップが有利かなと思ったのですが、果たして?この第5Rの発走は14時05分となっていますのでお見逃しなく!


 月曜メインの緑風賞はダート1200mの短距離戦。ここは(11)ヒドゥンアジェンダを追いかける一手です。
 前走の駒形賞、久々の短距離戦ながら抜群の瞬発力を発揮したヒドゥンアジェンダ。スウェプトオーヴァーボードの血統は極端な長距離馬か短距離馬かのどちらかに出る傾向があると思うのですが、この馬はどうやら短距離の方に出たようです。1200m戦は初めてですが、広くて直線の長い盛岡コースなら持ち味を十分に発揮できるでしょう。

090518-mido.jpg
ヒドゥンアジェンダ(駒形賞優勝時)

 対抗は(10)アルゴでどうでしょうか。短距離馬というイメージは薄いですが、気持ちで走るタイプだけに流れに乗れるかどうかだけが鍵でしょう。盛岡が合うタイプなのも確か。
 3番手は(9)ケイジーウィザード。昨年の1200m戦挑戦時は流れに付いていけず敗れましたが、今回のメンバーならある程度前で捌けそう。先行してしまえばしぶとい点、今のコース状態にもマッチしています。

 (2)テンショウタイヨウも流れに乗れるかどうかがポイント。この春の調子も決して悪くないし枠順も手頃。上位争いに加わるチャンスはあるでしょう。
 穴なら(7)シグナルパスでは。恐らくはマイルあたりでも長い馬。この距離で先行策が採れれば違う結果も期待していいのでは。

◆買い目
馬単(11)=(10)、(11)=(9)、(10)=(9)、(11)=(2)、(11)=(7)

◆お奨めこの一頭
6R:ミスティックセドナ
 いくらか相手強化になったが、まだ逃げ脚は通用する。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/05/17
レース展望
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