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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>5月10日 第35回シアンモア記念(3歳以上 水沢1600m)

5月10日 第35回シアンモア記念(ゴールドアリュール賞) (3歳以上・地方競馬全国交流 水沢1600m)


(シアンモア記念ゴール 1着・リュウノキングダム 写真・佐藤到)


1着 リュウノキングダム 
 ブローザウインドが逃げ、その後ろにサンキューウィン、3番手インにサイレントエクセル。リュウノキングダムは4番手外の絶好ポジションをキープしていつでも動かせる態勢。1周目スタンド前、ブローザウインドが14秒台の超スローに落とし、向正面から早々とスパート。3コーナーで2番手に進出し、4コーナーでブローザウインドに並び、ラスト100mで先頭。あとは後続を突き放す一方で2着に4番身差、余裕たっぷりでゴールに入った。
 「ペースが遅くなったので早めにスパートをかけた。レース前は逃げの手も考えていたが、外枠だったのが逆に良かったのかも。指示にも素直に従い、非常に乗りやすかったし想像した以上に強かった。まだ4歳馬でこれからどんどん強くなるのでは」と菅原勲騎手。
 「地元に戻ればまだA2条件に出られるのでそこでジックリ力をつけてからオープン戦線に殴り込みをかけたい」と斉藤敏調教師。


2着 ブローザウインド
 先に行きたい馬がそろって先行激化が予想されたが、競りかける馬がなくスンナリ先手を取る。道中、超スローに落とせたのが好走要因。4コーナーでリュウノキングダムに交わされたが、前半で楽ができた分の貯金で2着に逃げ粘る。
 「サンキューウィンが逃げると思ったら出足がつかなかったみたいで逃げの手に出た。マイペースで逃げたが、4馬身差では仕方なしでしょう」(関本淳騎手)


3着 オウシュウクラウン
 「スタートで躓いたし、最初から行くつもりがなかったので中団は予定どおり」と関本浩司騎手。ラスト800mからペースが一気に上がったが、その流れにもついていくことができ、ジワジワと進出。あとひと押しが足りず首差3着に敗れたが、ようやく復調の兆しがうかがえた。


4着 アンダーボナンザ
 後方待機策はいつもどおり。3コーナーでスパートをかけリュウノキングダムに劣らない上がりを使ったが、前半で長スローの流れに落とされたのが痛かった。


5着 ショーターザトッシ 
 赤松杯をパーフェクト内容で完勝し、1番人気に支持される。中団に控え、3コーナー手前からスパートは前走・赤松杯と同じだったが、直線で伸びを欠いて5着と案外の結果に終わってしまった。「赤松杯の疲れが残っていたかも」と小林騎手。

2009/05/12
レース回顧
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