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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日はシアンモア記念。今年の主役は小林俊彦騎手騎乗のショーターザトッシだ
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 5月10日(日)メインは岩手古馬の根幹レース「第35回シアンモア記念」(水沢1600m)。南関東から3頭、迎え撃つ岩手勢8頭の計11頭で覇を競い合う。昨年は南関東代表・ノムラリューオーが3角先頭からそのまま押し切って快勝。南関東重賞2勝馬の底力をマザマザと見せつけた。現在、ノムラリューオーは水沢・小林義明厩舎へ転籍。このシアンモア記念には間に合わなかったが、翌日11日(月)の10レース・A級一組へ出走予定なのでこちらも楽しみにしてほしい。


(ショーターザトッシ 写真・佐藤到)


 主軸はショーターザトッシ。南関東時代も重賞特別路線を歩み、07年のサンタアニタトロフィーを優勝。その後は白星に恵まれなかったが、一線級相手にもソコソコの競馬を披露してきた。それがダテでなかったことはトライアル・赤松杯をパーフェクト内容での快勝で証明。岩手勢との勝負付けは済んだ。
 唯一気になったのが体重減だったが、「前日追い切りの影響。心配したレース後の反動もない」(三野宮通調教師)とのこと。まずは万全の態勢で臨めそうだ。


 あとは南関東勢とのレベル比較のみ。サンキューウィンはクラシック羽田盃優勝馬だが、近走成績が振るわない。ブローザウインドは中央ダート3勝、南関東4勝。ただ06年以降、勝利から遠ざかり2着2回が最高。しかも今回は久々のマイル戦。いかに小回りとはいえ割り引きが必要だろう。


 そうなると最も怖いのがリュウノキングダムだ。まだA3級の条件馬だが、着外わずか4度の超堅実派。近5走をすべて3着以上にまとめ、しかも3戦連続で1番人気。惜しいところで勝ちを逃がしているが、人気が実力のバロメーターでもある。


 赤松杯2着ソーユアフロストも当然、首位圏内に位置する。中団をキープし、3コーナー過ぎにスパート。ところが直線で外が壁となったため、高松騎手は思い切ってインに進路を取ったのが正解。ゴール前の脚はさすがと言わせるものだった。今回は先に行きたい馬がそろってハイペース必至。そうなると出番は十二分にある。


 復活が待ち遠しいのがオウシュウクラウン、サイレントエクセルの6歳世代2頭。かつての実力が戻ればアッサリあって不思議はなく、ここ一番で血を騒がしてほしいと切に願っている。他に赤松杯を叩かれて上昇ムードのアンダーボナンザも軽視できず、春のチャンピオン決定戦は激戦必至となった。


◎ ?ショーターザトッシ
○ ?リュウノキングダム
▲ ?ソーユアフロスト
△ ?アンダーボナンザ
△ ?オウシュウクラウン
△ ?サイレントエクセル


3連単は2を1着固定に10、7折り返しが本線。あとは11、5、1を押さえ少々
馬複は2−10、2−7、2−11、2−5


<お奨めの1頭>
8レース マイネルケルン

名古屋A級の格を見せつけて初戦を圧勝。C2では役者の違いすぎる

 

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2009/05/09
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