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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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豪華だが混戦!? リュウノツバサ好枠が魅力大

 今日11日で春の水沢競馬もひと区切り。来週からは盛岡開催となります。最近は開幕水沢を4開催→盛岡4開催というパターンでやっていましたが、今年は水沢3→盛岡2→水沢2とやや細かく移動します。
 同じ所で長くやっているとどうしてもメリハリがなくなってくるし、予想はたいへんですが、ちょいちょい移動してくれた方が面白いと思いますがいかがでしょう?

 ちなみに開催が変わる時の競馬場は大忙しです。騎手は勝負服はじめレース用の道具一式を移動しますし、裏方さん達は開催用の書類・資料の類をごっそり移し替えなくてはなりません。パドックに張られる横断幕なんかも移動するんですよね。関係者の皆さんは、引っ越しが少ない方がいいと思っているんだろうな・・・。



 さあ、春・ラスト水沢のメインレースは豪華メンバーになりました。レース名を隠して“これがシアンモア記念の出走馬だよ”と言っても通用しそうですよね。っていうか昨年の覇者ノムラリューオーを筆頭に、昨年のシアンモア記念に出ていた馬が3頭もいるんですが。
 しかしながら、10頭中転入初戦が3頭、休み明けが1頭。残り6頭も近走決して好成績とは言えず、絞っていくのはなかなか難しい印象。叩いた馬の良化度に期待するか、それとも過去実績をかうか。

 ここは過去実績をかう事にしました。本命は(1)リュウノツバサで行きましょう。
 転入初戦の馬でも割と最近まで使われていた中、1月からの休み明けは確かに不利な材料。しかし中間の調整は順調ですし、鉄砲も割と効くタイプ。大幅に不利、という事にはならないでしょう。
 加えて1枠。スタートさえうまく切る事が出来れば、後の道中、良いポジションは保証されたも同然。場合によっては自分でハナに行くという選択肢だって採れます。久々の勝利のチャンス。

090511-midokoro.jpg
リュウノツバサ(桐花賞パドック)

 (2)ノムラリューオーが対抗。前走後すぐにこちらに来て調整しており状態面は悪くない模様。10歳という年齢が心配ではありますが、底力・コース適性は既に証明済みです。
 3番手、思い切って(6)トーホウライデンでどうでしょうか。確かにこの条件は今ひとつですが、この春2戦、使われつつ内容が良くなっており、前走なども一瞬良い脚で伸びてきていた点に注目。ここは微妙に決め手を欠く面々ばかり。一発あっておかしくないのでは。

 一発、という事なら(8)ジュリアにも可能性はあるでしょう。前走はいかにも調整途上で大敗も致し方ないところ。月曜は雨の予報でもあり、ハナ奪ってしまえばそのままという事も。
 (4)エアムートンは決して芝専用ではないはず。近走も勝てないまでもタイム差は僅かですし、この枠からすんなり流れに乗れたなら面白い存在に。

◆買い目
馬単(1)=(2)、(1)=(6)、(2)=(6)、(1)=(8)、(1)=(4)

◆お奨めこの一頭
4R:ミッシェルボランテ
 強い相手に当たり続けてしまって3連続2着。ようやく順番が回ってきた。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/05/10
レース展望
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