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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>5月3日 留守杯日高賞(3歳牝馬 水沢1600m)

5月3日 第9回留守杯日高賞(3歳牝馬オープン 水沢1600m)


(日高賞ゴール 1着・シルバーカテリーナ 写真・佐藤到)


1着 シルバーカテリーナ
 フジフーフーが逃げ、2番手にアンダージョイナー、少し離れてリリーミッション、その後ろ外にシルバーカテリーナ。前半はさほど速くはなく、シルバーカテリーナが2コーナー過ぎからスパート。リリーミッションの手応えが本物ではないこともあって菅原勲騎手は「相手をフジフーフー1頭に絞って」3コーナーで早くも馬体を併せる。
 シルバーカテリーナの手応えが抜群で4コーナーでフジフーフーを交わして先頭。直線でややもたつくシーンもあったが、大勢に影響なし。ラスト50mでは菅原勲騎手が後ろを何度も振り返りながら余裕でゴールに入った。
「フジフーフーを追いかけようとしたら反応がすばらしく、早め先頭に立ってしまった。ちょっと強引なレースをしてしまったが、まだまだ強くなりそうな印象。これなら牡馬とも互角の競馬ができるかも」と菅原勲騎手。
 次走予定は6月1日、ダイヤモンドカップ。そこで牡馬一冠目を制したマヨノエンゼルと雌雄を決することになる。


2着 フジフーフー
 前回はマイナス13キロも体重を減らして反動が心配だったが、プラス9キロまで回復。パドックでもどっしり落ち着いて好状態で臨む。
 予想どおり逃げの手に出てマイペースに持ち込む。しかしシルバーカテリーナが早めに仕掛けて外から馬体を併せられる。これでは道中で息を抜くことができず厳しい流れとなり、4コーナーで2番手に下がる。
 それでも決してバテることなく半馬身差2着に粘る。シルバーカテリーナとの実力差ははっきり出たが、スピードは最後まで衰えなかった。


3着 テンショウスズラン 
 こちらはプラス15キロの428キロ。元々、飼い葉が細いタイプで体重増が最大の課題だったので明らかに好材料。本音を言えば骨格的に430キロから440キロ台はほしいところ。
 道中は5番手インを進み、自身の能力をキッチリ出して離されたが、3着を確保。これで今後のメドが立った模様だ。
 

2009/05/07
レース回顧
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