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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日メインはエイプリルカップ。コアレスブライトが実力伯仲戦を制す!

 18日(土)メインはB2級「エイプリルカップ」(水沢1800m)、9頭立て。有力馬の実力が拮抗し人気も割れそうで難解な一戦となったが、逆の見方をすれば馬券的には妙味たっぷり。正直、どの馬を軸に決めるか非常に迷ったが、コアレスブライトに白羽の矢を立ててみたい。

(コアレスブライト 写真・佐藤到)

 
 昨シーズンまで好走が続かないタイプだったが、冬をはさんで目下3連勝中。着差はいずれも僅かだが、これは近走に限ったことではなくデビューからずっと同じ。鞍上・関本淳騎手の勝ちパターンでもあるのだが、大差も僅差も勝ちは勝ち。それならば派手に勝たなくてもいいというのが一貫している。
 絶好の1枠を引き当てたことも強運だし、水沢1800mのキャリア豊富で2勝2着3回の実績も心強い。
 ただ一つネックがある。他に比べて走破タイムで見劣っているのは否定できない。馬場差を加味してもヤマニンエレメントと1・4秒、シュクジャンヌに対しても0・9秒遅い。このタイムを枠差で上回ることができるか―が焦点となる。


 逆転筆頭はヤマニンエレメント。岩手転入後、着外に沈んだのは盛岡ダート1400m戦9着の一度のみ。他はすべて3着以上にまとめ、依然底を見せていない。休み明け初戦の前々走はマイネベリンダを深追いして3着に敗れたが、前回は4角先頭の強いレースで完勝。距離を克服できたことが最大の収穫だった。
 死角はコアレスブライトとは正反対に外枠8番枠に入ったこと。スンナリ好位につけるのに脚を使った際、末が甘くなる可能性もある。


 シュクジャンヌはA級でも勝った実績を誇り、B2降級の今季は1、2着。格上の実力を見せつけている。ただ取りこぼしが多いのも事実。メンバーが甘くなって勝機が到来しても伸びを欠くケースもままある。前に行きたい馬がそろって展開は向きそうだが、ポカがあることも考慮しなければならない。
 

 ゲイリーリバイバルは中央から転入初戦で4着に沈んだが、以降はオール連対。2戦目から4連勝、そして近2走も連勝。昇格もまったく問題にせず、B2戦も軽く突破した。
 何が不安点かというと初の1800mに尽きる。中央、岩手を含め最長距離は前回の1600m。水沢で1ハロン伸びるのは結構きつく、しかも3コーナーのカーブからのスタート。自己のポジションを取れなかった場合、案外の結果になるかもしれない。


 ジェドバトラーは前回、鮮やかなマクリを決めて快勝。9歳馬健在を誇示した。割り引きは水沢1800mで2着1回あるが、1800m戦は未勝利だ。
 あとは2戦連続で3着タイキサファリも有力馬がもたつけば台頭の可能性も十分。


3連単は1、8の折り返しから2、5、7流しを本線としたが、2、5から入る手も十分
馬複は1−8、1−2、1−5、2−8、5−8


<お奨めの1頭>
7レース リュウノアレス

目下3連勝中(前回は1着同着)とスピードが冴え渡っている。本格化疑わず、ここも軽く突破だ

2009/04/17
レース展望
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