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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>4月12日 赤松杯(4歳以上オープン 水沢1600m)

4月12日 赤松杯(4歳以上オープン 水沢1600m)

(赤松杯ゴール 写真・佐藤到)


1着 ショーターザトッシ
 オウシュウクラウンが逃げ、2番手カネショウエリート、その外にサイレントエクセル。ショーターザトッシは行く気にまかせて6番手を追走し、3コーナー手前から徐々に進出する。その時の反応がすばらしく、馬なりで次々と交わして4角で先頭。一瞬、直線でソラを使うシーンもあったが、小林騎手が気合いをつけるともうひと伸び。転入初戦だったが、2着に1馬身半差をつけ、岩手古馬陣をまとめて一蹴した。
「自分が調教も乗っているが、手応えを感じなかったので前日にもサーッと流した。マイナス7キロの433キロはそれが理由。折り合いもつくし、追い出してからの反応の絶好。直線でとぼけたのは久々に先頭に立った(笑)からかもしれないが、レースにはまったく影響なし。これならば今後も勝ちを計算できる」と小林騎手。
 ショーターザトッシは笠松4戦を使ったあと、南関東へ移籍。通算7勝をマークし、07年・重賞サンタアニタトロフィーを優勝。二冠馬シーチャリオットを破る金星をあげたこともある。
 その後も重賞戦線の常連に名前を連ねていたが、着止まりに終始。転入直前の金杯が1秒差7着、東京シティ盃1・3秒差に甘んじていたが、今回のレースに見るにつけ、南関東と岩手のレベル差は明白。今後、相当気合いを入れないと厳しくなるのは間違いない。

2着 ソーユアフロスト
 前回同様、上々のスタートを切って5番手につける。勝負どころでショーターザトッシが動いて、遅れまいとソーユアフロストもスパートをかけたが、ちょっともたつく。「できれば外に出したかったが、勲さん(アンダーボナンザ)がそのコースに入ったので、思い切ってインを選んだ」(高松騎手)。その決断がズバリ功を奏し、最内を鋭く伸びて2着を確保した。
 3月の特別開催で見事1着。ただ、その時は8頭立ての少頭数だったのに加え、超ハイペースになったのも幸い、外から豪快に抜け出した。しかし今回は12頭立てで忙しいマイル戦で馬群をさばくのが最大ネックだったが、高松騎手の好騎乗でカバーした。


3着 アンダーボナンザ
 道中はショーターザトッシの後ろを追走。3、4コーナーでは追走するのに手こずったが、直線では大外からグイグイ。結果3着にとどまったが、以降に期待を抱かせた。
 今回は3ヶ月ぶりの実戦でプラス7キロ。見た目ではさほど太くは映らなかったが、追い切りで3歳馬相手にも遅れ、仕上がり途上は明らか。次走・シアンモア記念で気配上昇は間違いない。


4着 オウシュウクラウン
 内枠に入ったこともあってスンナリ先手を取り、マイペースに持ち込んだが、3コーナーで早くも手が動く。前回はハイペースをしのいで最後まで見せ場を作ったが、今回はアッサリ退いてしまった。「道中で気を抜くところが出てきた」と関本浩司騎手。


6着 サイレントエクセル 
 3番手外の絶好ポジションをキープしたが3、4コーナーで手応えが怪しくなり、早々と失速。「スタートも悪くなかったし、ペースも遅く追走も楽だったが、直線は全然。変わり身もあって期待していたが、まだ敗因が分からない」と板垣騎手。
 

2009/04/14
レース回顧
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