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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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大屋梅賞/ダークリンがスピードで押しきる!

 桜前線がいよいよ水沢競馬場を通過しそうな今日この頃ですが、今日のお話しは阿部騎手1000勝達成間近、という話題から。

 今年でデビュー17年目を迎える阿部英俊騎手が、この日曜日終了時点で地方通算993勝に到達。1000勝の大台まであと「7」に迫りました。順調にいけば今月中、早ければ来週にも記録達成のシーンが見られそうです。
 秋田県鹿角市出身、お父さんがホテルの支配人だった関係で藤七温泉(八幡平の頂上付近にある温泉宿)で幼少期を過ごし、騎手にならなければ家業を継いでいただろうな、という阿部騎手。そんな彼も一流ジョッキーの証しである1000勝を達成しようというまでになりました。
 果たして来週か、もう少し先か。達成の瞬間が楽しみですね。
 という事で今回は阿部騎手関連のなつかし画像をおまけにしてみましょう。

 2000年群馬記念、ミヤシロブルボンで出走した時の阿部騎手です。高崎で騎乗したのはこの時だけなのでは?

090413.jpg



 月曜のメインレースはC1級の大屋梅賞。12頭立てのマイル戦・力量の接近したメンバーとあって混戦必至に思われます。    本命は(9)ダークリンを狙います。岩手に転入後8戦5勝、2着2回・3着1回とパーフェクトといっていい成績。前走も休み明けながら難なく逃げ切って圧勝しており、スピード性能ではメンバー中最右翼なのは間違いありません。  問題は経験自体少ないマイルという距離。一度だけ走ったのがJRA時代の東京ダートマイル戦。結果は12頭立ての11着と奮いませんでした。  が、この時はデビュー2戦目のうえ芝1200→ダート1600m、凡走しておかしくない厳しい条件だったのは確かで、この結果だけでマイル不適と言うのは早計でしょう。  距離実績が微妙なのは周りも同じ。であればこの馬のスピードで押しきっていいはずです。
090413-midokoro.jpg
ダークリン

 対抗は(2)リーガルマインド。金沢A→名古屋Bと進んで距離経験は豊富。転入初戦の前走もそこそこにまとめ、距離2戦目の今回は上昇見込んで当然です。
 ただ、一番成績がいいのは1500m、次いで1400m。マイル以上では信頼度が下がるタイプで、その意味では前走の結果も頷けるところ。そういうマイナス点は念頭に置いておくべきでしょう。
 3番手、ちょっと悩みましたが(1)ジェイキングでどうでしょう。ここは同型が強力ですが、この好枠からうまく流れを創れれば上位突入可能です。

 本来素質上位の(7)パワフルボーイは休み明けという点が不安。冬休み前は走る度に馬体が増えており、最後の490kgというのはいかにも太すぎました。その上休み明けでどうなっているか。
 穴で狙ってみるなら(11)マイネピルエットか。土・日と比較的外からの差しが届いていました。軽いコースベストの馬ですが、展開が嵌る可能性に賭ける手ありでしょう。

◆買い目
馬単(9)=(2)、(9)=(1)、(2)=(1)、(9)=(11)、(9)=(7)

◆お奨めこの一頭
6R:ロイバーブリング
 前走の内容が上々。相手関係はやや強化されたが、これで止まるとは思えぬ。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/04/13
レース展望
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