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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日はA級「臼木山レース」。春女・サクラアリエルが2連勝を飾る
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 11日(土)メイン10レースはA級二組「臼木山レース」(水沢1600m)。今開催は12日にオープン特別・赤松杯、13日にA1一組戦が組まれているため、このレースは実質A級三組戦。前開催はA級戦が2レースだったことを考えれば中味はB1一組と見て差し支えない。


(サクラアリエル 写真・佐藤到)


 主軸はサクラアリエル。相手なりに駆ける堅実さを身上とし、昨年夏に転厩後はビューチフル・ドリーマーカップ2着を含め、すべて入着を果たしてきた。半面、詰めの甘さがつきまとい、前回は丸1年ぶりの白星となった。
 そこで履歴を調べてみたところ06年デビュー戦2着、2戦目4着。07年の休み明け3月2着、2戦目4着。そして昨年は休み明け1着、同2着。春にめっぽう強いことが分かった。
 しかも水沢1600mはちょうど連対率5割。尻下がりの成績がちょっと気になるが、少なくとも今回は好勝負の条件はほぼそろった印象だ。


 逆転筆頭にケイジーウォリアを指名。昨年、中央1勝から転入し最下級C2へ格付け。相手にも恵まれてオープン特別・赤松杯(昨年度は11月に実施)まで17戦12勝2着4回の驚異的な数字を築き上げた。ただ、赤松杯でも4着に善戦したもののレースがきつかったのか、2戦連続で8着。その後は態勢立て直して2、2、3着にまとめて冬休みに入った。
 前回は出遅れて最後方からの競馬で4着に終わったが、これはA級戦で戦ったことも大きかった。今度はメンバー有利明白ならアッサリ首位まで可能だろう。


 マイネルティーダはケイジーウォリアと同じA級戦で8着。この冬は遠野馬の里で調教を積んで仕上がりは悪くなかったが、流れについていくので精一杯。岩手で2度目の着外に沈んでしまった。
 この一戦をどう評価するか正直迷うところ。頭打ちなのか、レース勘を取り戻していなかったのか。主戦の菅原勲騎手とのコンビ復活で巻き返しなるか、今日が真価を問われる。


 ハウプトローレは水沢<7.1.4.2>とコース適性一番。B1昇級後はやや頭打ちの感があるが、それでも前回も3着にまとめ巧者ぶりをアピールした。初戦はマイナス11キロと体重を減らしていたが、昨年のB・ドリーマーカップ時も468キロで出走して3着。あまり気にしなくていいのだろう。
 

 キタサンダイオウはA級編入がちょっと微妙だが、中央1勝はダート1700m戦でマーク。このタイプは岩手で化けるケースも多く、軽視はできない。
 あとは実戦を使われてきたメンバーに対し、今季初出走はハンデでも休み明けを苦にしないテンショウタイヨウも押さえが必要。


◎ ?サクラアリエル
○ ?ケイジーウォリア
▲ ?マイネルティーダ
△ ?ハウプトローレ
△ ?キタサンダイオウ
△ ?テンショウタイヨウ


3連単は5、4の1、2着折り返しから2、7、9、6へ3着流し
馬複は4−5、2−5、5−7、2−4


<お奨めの1頭>
8レース グラスバラード

前回は2番手追走からアッサリ抜け出し、パーフェクト内容で完勝。タイムもすばらしく2連勝疑わず

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2009/04/09
レース展望

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