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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マイネルアフェットの勝機、継続中。

 このブログで「12月にしては暖かい」とさんざん書いてきた甲斐(?)あって、27日の水沢は大雪に見舞われました。
 その前夜は雨がみぞれに変わったくらいでまだ暖かめ。それが夜の内に雪に変わり、夜半から朝までの間だけで20cmくらい積もったのだそうです。
 このため、27日の水沢競馬場のコースは雪交じりのもそもその砂となり、前開催までの超高速馬場から力のいる、時計の掛かるコースに一変。同級・同距離のレースで先週比4秒とか5秒とか遅くなるのも珍しくない状況になりました。

 これだけでも十分に悩まされたのですが、28日、早い時間のレースは27日と同じような感じだったのが、時間がたつにつれコースに水が浮き始め、それと共にタイムも高速化。また傾向が変わって、先週までに近い感じになってきました。

 冬の水沢はコース状態が変わりやすく、それを読むのが勝負の決め手なのですが、しかし1日のうちにこうも変わられてしまうとなかなか辛いものがあります・・・。
 29日の水沢競馬場は風は強いものの晴、気温は5度くらいまで上がるとの予報。また傾向が変わりそうな予感。


 5日間連続開催のちょうど折り返し点となる義経賞。8頭立てながら実力拮抗なうえ、日替わりのコース状態が予想を難しくしています。
 先にも触れたように、今週は土・日と同じ「不良」発表でもコースの傾向がかなり変化しました。月曜日は気温上昇が想定されており、さらなる変化があるでしょう。
 月曜日は、この土曜日あたりよりは先週・先々週の傾向に近くなるのではないかと思います。

 そんなことを考えながら本命は(2)マイネルアフェットを狙います。前走が久々の勝利でしたが、ここ数戦の相手はかなりのハイレベル。それでいて僅差に粘っているのだから能力は高いものがあります。
 不安があるとすれば勝ちタイムが1分40秒台前半になるような高速決着。しかしこのメンバーなら、そこまでになる心配はないでしょう。

 対抗は逃げて3連勝中の(4)フォージドニンバス。距離実績はないものの展開次第で乗り切れるはず。とにかく逃げまくる圧倒的なスピードは魅力大です。
 (7)マルカクールは近走の勢いに目をつけたい。相手が強すぎてレースにならなかった3走前は度外視。その他は距離を問わず健闘しており、それだけ好調なのでしょう。差しが届くコースに変わりそうだし、この枠でも。

 (3)エプソムシャトルは、ここなら本来格上のはずですがいかにも詰めが甘い。降級して相手関係は楽になっていますが、あまり強気には。(8)ドクトルガーベラは休み明けを叩いて3戦目。使った上積みを期待していいでしょう。

●買い目
馬単(2)=(4)、(2)=(7)、(4)=(7)、(2)→(3)、(2)→(8)

◆お奨めこの一頭
10R:コバルトブルー
 恐らく相手なりに走るタイプ。こういう混戦時こそこの馬の持ち味が活きる。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/12/28
レース展望
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