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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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フレッシュジョッキーの祭典「シルバーステッキ賞」。主役は皆川=スターエフェクトだ
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 30日(日)メインはフレッシュジョッキーによる「第32回シルバーステッキ賞」(水沢1600m)。なんと登録馬14頭がすべて前回1着馬。最終的に5頭が出走を自重し、9頭立てとなったが、それでも9頭の成績にずらり“1”の数字が並ぶと壮観だ。
 このレースは完全抽選によって騎手が決まり、高松亮=?マルワグランディ以外の8騎手はすべてテン乗り(初騎乗)。これも混戦に輪をかけ、波乱も十分に考えられる。



(スターエフェクト 写真・佐藤到)


 主軸はスターエフェクト=皆川麻由美。今年7月、笠松から転入しC2へ編入。格付けにも恵まれたが、破竹の進撃を続けて目下8連勝中。すでにB2でも2勝をマークし、このクラス卒業は時間の問題だろう。
 身上とするのは加速ついてからの豪快な伸び。毎回、上がり3ハロン38秒台の末脚をコンスタントに披露しゴール前では余裕たっぷり。まだまだ上を望める器だ。
 ただ気になるのはズブい面があり、鞍上がゴーサインを出してもなかなか反応せず、ヒヤヒヤさせる点。テン乗りの皆川騎手がどう御すか―が最大のポイント。
 それも人気が割れる理由だが、実は皆川騎手、シルバーステッキ賞の実績抜群。一昨年、ケイアイオラクルで優勝。昨年はダンストンリアルで2着(1着はヒドゥンアジェンダ=菅原俊吏)と2年連続で好勝負を演じてきた。
 しかも現在、レディースジョッキーシリーズ2008の真っ只中で、高知ラウンドで大活躍。それで気合いが入らない訳がない。期待も込めて皆川麻由美=◎とした。


 逆転筆頭はアサクサロータス=山本聡哉。着順が安定せず信頼度ひと息に見えるが、詳しく分析すると前々走の10着は盛岡芝に戸惑ったもの。またM&Kジョッキー6着はダート1200mの忙しい競馬が合わなかったため。
 そう考えると決してムラなタイプではなく、水沢は3戦2勝3着1回と安定。今回と同じ条件、水沢1600m戦を前回快勝しており、これも好材料。鞍上も成績以上にうまさが目につく山本聡哉騎手。前記スターエフェクトに死角ありなら、アッサリの可能性も高い。


 単穴はマルワグランディ=高松亮。気分良くマイペースで逃げた際には渋太さを発揮するが、ごちゃごちゃした流れになると失速するいわゆる強さとモロさが同居のタイプ。
 しかし高松騎手は過去、マルワグランディに騎乗して<2.2.1.3>と連対率は5割。このデータが最大の魅力となるだろうし、同騎手は11月24日時点で68勝をマークし、現在リーディング堂々5位を張っている。


 以下は気難しさを抱えながら抜群の安定感を誇るドリームゴロー=木村暁、差し脚堅実ヒカルダイチ=山本政聡、先行馬だが折り合いつくプリズンガール=高橋悠里が連下。


◎ ?スターエフェクト
○ ?アサクサロータス
▲ ?マルワグランディ
△ ?ドリームゴロー
△ ?ヒカルダイチ
△ ?プリズンガール


3連単は2、5の1、2着折り返しから6、7厚め。あとは1、8を押さえ少々
馬複は2−5、2−6、2−7、1−2


<お奨めの1頭>
7レース スカイラプター

好調メンバーがそろったが、目下2連勝の強さが際立っている。昇級戦もあっさりクリアーだ


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2008/11/29
レース展望

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