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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日、猿ヶ石川賞はクロシェレースが3連勝で優勝する
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 29日(土)メインはC2級・水沢1600m「第9回猿ヶ石川賞」、11頭立て。有力馬は前回1着組3頭に絞られ、主軸もクロシェレースで動かし難い。
 今年11月、5戦未勝利から転入し初戦をアッサリ逃げ切って快勝。2戦目・胆沢川賞ではトーセンダズルに1番人気を譲ったが、初戦と同様に逃げの手に出てマイペース。直線でベガブランが猛追したが、クビ差しのいで2連勝マーク。3着トーセンダズルは6馬身も離され、2頭の強さが際立つ一戦となった。
 しかし一介の逃げ馬ではなく、たまたま2戦とも1枠を引き当てて先行しただけ。仮に先手を取れなくても問題はなさそうで、3連勝濃厚と見るのが妥当だろう。


 ツキミデイッパイは中央場所で3戦0勝。その後は南関東の条件交流で4戦0勝。最高6着の成績から岩手へ新天地を求めてきた。通算7戦すべて着外だったので格付け賞金“0円”。C2最下級からのスタートと相手に恵まれて初戦4馬身差で快勝。
 以降も2、1着にまとめたが、4戦目はスタートで出遅れて最後方からの競馬。これが致命傷となり、直線追い込んだが4着止まりに終わった。しかし前走はそのお返しとばかり、好スタートを決めて2番手から抜け出して1着。しっかり汚名を返上した。
 今回は1ハロン延長されて1600mが舞台。この点に若干の不安が残り、結論は対抗に落ち着く。


 マイネルオスカーは岩手初戦5着、3戦目4着に敗れたが、それ以外は全て3着以上にまとめ、<3.4.1.2>と非常に安定した取り口を披露。最後の詰めが少し甘く、それで取りこぼしもあるが、前走はハナ差粘って3勝目をマーク。これで弾みがついたのは間違いない。
 この3つ巴戦が濃厚だが、大崩れなしバトルヴィクトリア、格上パワーポリティクスを連下に少々。


◎ ?クロシェレース
○ ?ツキミデイッパイ
▲ ?マイネルオスカー
△ ?バトルヴィクトリア
△ ?パワーポリティクス


3連単は5、1、4のボックスでほぼ確実。あとは紛れた際に3、8押さえ
馬複は1−5、4−5、1−4、3−5


<お奨めの1頭>
10レース コアレスブライト

2戦3着と最後の詰めに課題あるが、今回は水沢1800mの絶好1枠を引き当てた。勝機がっちり掴む


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2008/11/28
レース展望

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