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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日、はまゆり賞はサチノプログレス、マイネベリンダの一騎打ちムード
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 23日(日)メインはC1級「第18回はまゆり」「賞」(水沢1600m)。主軸はサチノプログレス。5歳牝馬だが、全国を転戦してきたキャリアを誇る。


(サチノプログレス 写真・佐藤到)


 デビューはホッカイドウ競馬で2勝マーク後、JRA入りしたが、3戦未勝利に終わり、南関東へトレード。8戦して1勝2着2回の成績を残し、今度は荒尾へ移籍。しかし荒尾では精彩を欠いて17戦で4着が最高。今年5月にふるさと・北海道へ戻り、6戦2着1回から9月に岩手へ転入。
 格付け賞金が10万円ちょっとだったため最下級C2へ編入。メンバーにも恵まれてアッサリ5連勝をマークした。前回からC1へ昇級したが、1番人気コスモフェデラーとのマッチレースを制し、3着に7馬身差もつけた。
 意外にも水沢コースは初めて。加えて1400mから1600mへ距離延長が不安要素にあげられるが、右回り経験は豊富。また水沢にしても普段、調教で乗っている地元だけにおそらく苦にならないはず。やはり本命視が妥当だと思う。


 逆転筆頭はマイネベリンダ。中央デビュー2戦とも4着にまとめたが、以降の4走は着外。9月、JRAから盛岡芝に参戦しモンテフェニックスの0・5秒差6着後、そのまま岩手へ転入。初戦で2着に2・3秒差の大差で圧勝した。
 前走・義経賞は相手も強かった上、水沢1800mの外枠からのスタート。それで1・1秒差3着に敗れてしまったが、今回は1ハロン短縮されて1600m戦。持てるスピードを生かせる格好の舞台といえる。


 ヤマニンエレメントは転入4連勝後の盛岡戦で9着に大敗。急ブレーキがかかった印象だったが、前回好位抜け出しを決めて不安を一掃。C1でも通用のメドが立った。550キロ前後の巨漢馬なのでパワー勝負には打ってつけ。ただ、中間に馬場悪化したのがどうでるかが気がかり。


 マツノアテナは一戦ごとに地力アップ。夏前にちょっと体調を崩したが、現在はすっかり立ち直り、グッと安定感を増してきた。前々走、マイネベリンダに2・4秒も離された3着だったので△評価になったが、成長続ける3歳の若さが魅力だ。
 あとは転入2戦目に初勝利を飾って上昇ムードのテイクシックス、格最上位マルカクールが押さえ。


◎ ?サチノプログレス
○ ?マイネベリンダ
▲ ?ヤマニンエレメント
△ ?マツノアテナ
△ ?テイクシックス
△ ?マルカクール


3連単は5、3の2頭軸から8、1厚め。あとは11、12を押さえ少々
馬複は3−5、5−8、1−5、5−11


<お奨めの1頭>
7レース ラビットサプライズ

連勝は2でストップしたが、義経賞は勝ったスカイラプターが強すぎた。メイン・はまゆり賞に出ても好勝負の実力馬だ


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2008/11/22
レース展望

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