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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日、ひいらぎ賞はケイジーウォリアで中心は動かない
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 22日(土)メインはB1級馬による水沢1600m戦「第32回ひいらぎ賞」、12頭立て。


(ケイジーウォリア 写真・佐藤到)


 主軸はケイジーウォリアで大丈夫だろう。中央1勝から最下級C2へ編入。これは非常に恵まれた格付けで、9戦連続(7勝2着2回)で連対を確保。
 10戦目は盛岡芝に戸惑ったのか5着に沈んだが、以降はダートのみにレースを使って再び快進撃。7戦5勝2着2回とダート連対を15まで継続した。その勢いを駆ってオープン特別・赤松杯に挑戦。さすがにメンバーが一気に強化され、いつもの伸びは見られなかったが、0・5秒差4着。すでにA級でも通用を証明した。
 今回、自己の条件・B1級に戻れば実力上位は明白。ここをきっちり白星で飾り、オープン再挑戦に向けて弾みをつけたいところだ。

 相手筆頭はリバーサイド。川崎デビュー後、園田、金沢、園田C1から今年4月に転入。いきなり4連勝をマークし、勢いに乗って浦和での交流・尾張特別(C1)も快勝した。帰郷後は遠征疲れ、B1にも昇格し白星から4戦遠ざかっていたが、相手が甘くなった前回1着で完全復調を遂げた。
 加えて地元水沢は5戦4勝2着1回と相性も抜群だし、マイルもベストの条件。ケイジーウォリアが時に取りこぼしもあるタイプだけに、逆転首位まで考えたい。


 ステニスハートの前回は見事の一語だった。母ラフレシアダンサーは現役時代、ひまわり賞、ビューチフル・ドリーマーカップの牝馬2重賞を制した実力馬。JRA京都の2歳新馬戦を快勝した実績を考えれば納得の1着だった。
 今回、1800mから1600mへ距離短縮はプラス材料になりこそすれ、マイナスには絶対ならない。新馬戦がダート1200mだったし、ダート短距離をずっと使われてきており、連勝の可能性も十分にある。


 前走・秋嶺賞でステニスハートにタイム差なし2着アポロパトリオットも好調キープ。これまで水沢戦は反応ひと息だったが、前走2着でコースも克服したのが心強い。
 他に今季未勝利ながら相手なりに駆ける堅実派サクラアリエル、水沢マイル<4.2.1.0>とすべて馬券の対象となっているサイレントカイザーも軽視できない。


◎ ?ケイジーウォリア
○ ?リバーサイド
▲ ?ステニスハート
△ ?アポロパトリオット
△ ?サクラアリエル
△ ?サイレントカイザー


3連単は10を1着固定に3、1の折り返し本線。あとは11、5、6を3着押さえ
馬複は3−10、1−10、10−11、5−10、6−10


<お奨めの1頭>
7レース ジャンドゥーヤ

転入後、圧勝に次ぐ圧勝で3連勝をマーク。今回からC1へ昇級だが、走破タイムが違いすぎる


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2008/11/21
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