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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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プリンセスカップは1戦1勝アイビーの素質に期待!
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 5日(日)メイン10レースは「第25回プリンセスカップ」(2歳牝馬 盛岡ダート1400m)、12頭立て。


(アイビー 写真・佐藤到)

 キャリアを重視するか、素質を重視するかで大きく分かれるところだが、アイビーを主軸に抜擢する。8月31日、水沢850mで行われたフューチャー競走を鮮やかに逃げ切って快勝。51秒3の抜群のタイムで駆け抜けた。
 今回、いきなり1400mへ距離延長、初の盛岡輸送などを考えれば常識的には苦戦の見方が妥当だろう。しかし父がサクラバクシンオー、母父がアレミロードは魅力たっぷりの配合。恵まれたスピードはその血統からきたもので、1400mもおそらく守備範囲だし、中間の追い切りでも絶好の動きを披露。先物買いで狙ってみたい。


 フジフーフーはいまだ未勝利ながらビギナーズカップ2着、りんどう賞3着(2レースとも優勝はワタリシンセイキ)。芝1600m戦・若鮎賞はハイペースに巻き込まれて5着に沈んだが、ここでは実績面で一歩リード。それを考えれば相手有利は明らかで、特別制覇のチャンスが巡ってきた。
 ただ対抗評価としたのは堅実な半面、詰めに課題を残しているから。このタイプは案外、突き抜けられないケースも多い。
 ダンストングランの評価が難しい。デビュー戦の芝で上がり35秒1の強烈な差し脚で快勝。続くビギナーズカップ(水沢1400m)は2番手追走から3着に粘り、若鮎賞(盛岡芝1600m)では当然のように1番人気に支持されたが、7着に凡走。
 敗因は出遅れを喫したことに求められるかもしれないが、それでも1・6秒差は離されすぎ。ここが真価問われる一戦となりそうだ。


 芝2戦とも着外に沈んだフェニックスクインだが、調子落ちはまったくない。レース展開に恵まれなかっただけとも解釈でき、ダートでもりんどう賞4着入って適性がないわけでは決してない。
 あとは前回快勝で弾みがついたテンショウスズラン、ダート向き血統ロスチャイルドスキーを連下に押さえたい。


◎ ?アイビー
○ ?フジフーフー
▲ ?ダンストングラン
△ ?フェニックスクイン
△ ?テンショウスズラン
△ ?ロスチャイルドスキー


3連単は2、10、4のボックスが本線。あとは12、6、1を3着押さえ
馬複は2−10、2−4、2−12、2−6


 ダブルメイン9レース「M&Kジョッキーズカップ(第2戦)」は目下4連勝中と破竹の進撃?ケイジーウォリア=菅原勲で単不動。焦点はヒモ捜しに絞られ、こちらは3連勝中?ロックエモーション=尾林、決め手強烈?サンワードグロー=佐々木忍を上位に採ったが、1800mの距離合う?センリオー=関本淳、本格化?コロンザエンジェル=小林、格上?スウィープザボード=権堂も侮れず、激戦必至。

3連単は6を1着固定に10、4、2のフォーメーション本線。あとは3、7を3着押さえ
馬複は6−10、4−6、2−6、3−6


<お奨めの1頭>
8レース タイキサファリ

近走の安定度が目を引く。盛岡カースにも自信を持っており、強豪不在の今回はチャンス


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2008/10/04
レース展望

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