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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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M&Kジョッキーズカップ第1戦は3歳牝馬ダイショウルシアン=村上忍が主役を演じる
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 4日(土)メインはB2級馬による盛岡芝1700m戦「M&Kジョッキーズカップ(第1戦)」、12頭立て。4日を皮切りに5日、第2戦(B2級・盛岡ダート1800m)、6日、第3戦(B2級・盛岡ダート1200m)と3日間にわたって九州vs岩手のジョッキーバトルが繰り広げられる。


 毎年この時期恒例となったM&Kジョッキーズカップ。今年の参加騎手は九州・佐賀競馬から吉田順治、権堂学。荒尾競馬から尾林幸彦、佐藤智久。迎え撃つ岩手は6回盛岡終了時(9月29日まで)のリーディング上位8名、菅原勲、村上忍、小林俊彦、阿部英俊、高松亮、関本淳、佐々木忍、沢田盛夫利の計12名。


 ただ総合ポイントなどによる優勝システムはなし。せっかくの企画だからシリーズ制にして総合優勝を決めた方がファンの興味も倍増する。今後は是非、導入してほしい。 
 しかし今年の条件を見て、これはおもしろいと思った。第1戦が芝1700m、第2戦はダート1800m、第3戦がダート1200mとすべて走る舞台が違う。これこそオーロパークの特性を生かした番組だと言える。


(ダイショウルシアン 写真・佐藤到)


 第1戦の主役はダイショウルシアン。デビュー2戦目の芝1000m・認定競走を勝ったが、その後は未勝利でシーズンを終了。ちょっと肩透かしの印象があり、今季も当初は精彩を欠いていたが、3戦目の特別・ガーベラ賞(盛岡芝1600m)でウィンエヴリーの3着に食い込み、ようやく上昇ムード。
 続く盛岡ダート1600戦を快勝してJRA福島・織姫賞に挑戦。結果は後方から差を詰めただけの11着に終わったが、帰郷後は2、3着から前々走1着。通算3勝目をマークした。古馬編入の前走・B2戦は5着止まりだったが、元A級馬などがそろって仕方なしの結果。
 今回は適性高い芝に替わって能力全開。しかも岩手リーディング2位の村上忍騎手を引き当てたのも心強く、古馬をまとめて蹴散らす格好の舞台となった。
 

 軸はすんなり決まったが、他のメンバーも芝巧者がズラリ。こうなってこそおもしろくなり、相手筆頭はマイネルソルダネラ。芝1700m戦は2戦1勝2着1回とパーフェクト連対。5走前には荒尾から単騎免許で来県した牧野騎手とのコンビで見事1着。今回の鞍上・佐藤智久騎手は芝コース初経験だが、ここは適性を重視したい。


 マルケイゴールドもステイゴールド産駒らしく盛岡芝<3.2.1.4>と絶対の自信を持っている。盛岡ダート戦では3着が精一杯だが、芝に替わると別馬のようにスイスイ走り、しかも鞍上はトップジョッキー・菅原勲騎手。


 タカノグラディウスは芝1700m戦1勝3着3回と安定している半面、最後の詰めがちょっと甘い。加えて今季1勝のみとひと息のレース続きだが、今回は願ってもない1枠をゲット。盛岡芝は内でじっと我慢をし、直線で馬群が開いたところを突き抜ける戦法がはまるケースが多々。戦列復帰した阿部騎手はそれを十分承知しているだろう。


 以下、前走・芝1000m戦セプテンバーカップを快勝して波に乗るオンワードリリカ=高松亮、単騎逃げ明白マルワグランディ=尾林が連下。


◎ ?ダイショウルシアン
○ ?マイネルソルダネラ
▲ ?マルケイゴールド
△ ?タカノグラディウス
△ ?オンワードリリカ
△ ?マルワグランディ


3連単は3を1着固定で勝負。2、3着は8、11の折り返しを本線に1、6、4を押さえ
馬複は3−8、3−11、1−3、3−6、3−4

<お奨めの1頭>
9レース ヨコハマボーイ

大型馬が今シーズン、ついに本格化。目下8戦連続で連対を継続し前回も完勝。このタイプは追いかけて損なし


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2008/10/03
レース展望

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