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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日は八幡平賞。主軸は盛岡適性を重視マンハッタンナイトが主軸
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 13日、岩手競馬最大の祭典「第21回マイルチャンピオンシップ南部杯」(盛岡ダート1600m)決戦の日が刻一刻と近づいている。それを祝して当日は様々な企画が盛りだくさん。前回、マーキュリーカップで好評だった「3連単予想 WEB DERBY」で10万円旅行券(JR東日本提供 全国共通券)をゲットしよう!!を今回も実施します。
 詳細は岩手競馬サポーターズネット『テシオ情報局』南部杯スペシャルサイトをご覧になってください。


岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」


 11日(土)メインはC1級馬による盛岡ダート1600m戦・八幡平賞。人気を分け合うのはイッキイチユウ、マンハッタンナイトの2頭。


 イッキイチユウは昨年11月、中央6戦0勝から転入し5戦2勝2着3回の成績でシーズンを終了。今年も活躍を期待された1頭だったが、脚部不安が発生して7ヶ月ほどリタイアし8月にようやく戦列に戻って2戦2着。
 休み明けだったにもかかわらず、マズマズの再スタートを切ったが、復帰3戦目4着に敗退。初めて馬券の対象から外れたが、その後は気分を一新し目下3連勝中。完全に本来の動きを取り戻し今回の一戦に臨む。


 一方のマンハッタンナイトは今年6月に転入。初戦を鮮やかに逃げ切って2着に9馬身差をつける圧勝劇を演じ、衝撃の岩手デビューを飾った。その後は取りこぼし、凡走もあり、初戦の印象は薄れつつあるのは否定できないところ。
 それでもコースの広い盛岡戦に限れば4戦2勝2着2回と連対パーフェクト。前回も痛恨の出遅れを喫しながら、強烈な差し脚を披露して2着を死守した。


(マンハッタンナイト・写真/佐藤到)

 勢いを重視するか、コース実績を重視するかでちょっと迷うところだが、決め手となったのは前回タイム。イッキイチユウはC2・姫神賞を快勝したときの走破タイムが盛岡1600m1分43秒6。対してマンハッタンナイトはケンタッキーハットに離された2着だったが、1分42秒7。レース日は違うが、ほぼ同じ馬場状態と見てよくこの1秒のタイム差は大きいはず。


 もちろんレースは生き物ゆえ、単純な時計比較はできないが、現時点ではマンハッタンナイトが一歩リードしていると判断した。


 この2頭のラインに割って入るのがジェドバトラー。前回が再転入初戦で4着。これは生涯初の芝レースだっただけに、4着も仕方なしと解釈すべきだろう。ダートでは上のクラスB1級で2勝マークの実績を誇り、このメンバーでは格上の存在。2頭をまとめて負かすシーンも十分に考えられる。


 クレドは目立たないが、着実に力をつけている。荒尾遠征後の今季、着外に沈んだのはJRA条件交流の2戦のみ。それ以外は全て入着を果たし、古馬編入初戦の前回も2着を確保と堅実ぶりを発揮した。盛岡コースは2着1回が最高だが、それが前走。今の好調度を持ってすれば好勝負も決して不可能ではない。


 あとは距離1600mがネックだが、岩手3勝マークの上がり馬トーセンステージ、大崩れないエビスレッドキングを連下少々。


◎ ?マンハッタンナイト
○ ?イッキイチユウ
▲ ?ジェドバトラー
△ ?クレド
△ ?トーセンステージ
△ ?エビスレッドキング


3連単は2、10の1、2着折り返しから8、5へ。あとは9、1を押さえ
馬複は2−10、2−8、2−5、2−9、1−2


<お奨めの1頭>
9レース リバーサイド

前回はオープン馬相手に加え、いきなり重賞・青藍賞へ挑戦。さすがに歯が立たなかったが、自己の条件・B1へ戻れば当然の主役

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2008/10/10
レース展望

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