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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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大混戦の区界賞はアルディに託す

 木曜日、荒尾競馬の牧野孝光騎手が岩手で期間限定騎乗をするという発表がありました。
 牧野騎手は1981年デビュー、菅原勲騎手と全くの同期でして、勲騎手曰く「この期で上手いといわれたのは俺と牧野だけだった」。
 えー、それが本当かどうかはひとまずさておくとして、現在地方通算2490勝、2500勝を目前にしている大ベテランがやってくるというのは非常に楽しみです。もしかしたら岩手で2500勝達成のシーンも・・・。
 牧野騎手は早ければ来週にも岩手入りし、騎乗開始に備える模様です。レースへの登場は今月28日からの予定。こうご期待!ですね。



 さて、月曜日のメインレースはC1級の芝特別・区界賞です。近走成績がやや微妙な馬たちばかりが集まった格好ですが、いずれも芝の経験は豊富。芝のレースとなって、改めて見直していい馬ばかりといっていいでしょう。

 本命は唯一の4歳馬・アルディでどうでしょうか。JRA5戦未勝利で岩手に転入、下級条件ながらワンサイドの3連勝を挙げて能力は折り紙付きの馬。休み明けだった3月開催は大敗、一息入れた前走も4着でしたが、前走などは行きっぷりも良くなっていて上昇感がありました。芝適性・距離適性ともに十分。次走は間違いなく人気になる馬ですし、馬券的な妙味も今回狙っておくのが一番でしょう。

 対抗はマルケイゴールド。ここのところ好結果が出ていませんが、これは水沢のコース状態が向かなかったのも影響。馬の状態自体は平均以上に仕上がっており、悲観する必要はありません。盛岡芝は1勝2着2回の得意の舞台、適性は問題なし。
 3番手にヤマニンランスタン。盛岡芝では連対すらないものの、それはかつてのオープン時代の成績。それでいてそれなりの内容で走っているのだから、C1級のここなら力が上という判断も可能でしょう。
 とはいえキャリア50戦にして未勝利という勝ち味の遅い馬。いきなり単までは「?」、連軸かヒモあたりと思っておくのがいいかも。

 前に行きたい馬が多いこともあり、やはり差し馬を中心に考えるのがベターでしょう。あえて先行馬から選ぶならフォーナインミダスか。距離に若干の不安もスピードは随一のはず。行き切れれば残ってしまう可能性は十分。ロマンボーイの取捨で悩みますが、昨年芝を買った時は後方から捲っており、そんな走りができるなら面白いかも。

 差し有利、しかし力差は接近と見て、買い目は9番アルディ、2番マルケイゴールド、10番ヤマニンランスタンの3頭BOXが本線。4番・7番は余裕があればBOXに加えたいところ。あまり絞りすぎるのは怖いメンバーです。


◆お奨めこの一頭
5R:ダイキング
 馬の状態と成績がようやくかみ合ってきた。今なら盛岡コースも克服できる

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2008/06/08
レース展望
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