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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日メインはB2級2000m・初夢賞。一富士、二はコアレスコンドル
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 3日メイン9レースはオッズパーク株式会社協賛「第8回初夢賞」(B2級 水沢2000m)、10頭立て。
 勝敗のポイントは実力もさることながら、距離2000m適性。それを頭に入れると本線は12月24日、同じB2のメンバーで行われた特別・かまくら賞1、2着馬コアレスコンドル、ミルウイニングの2頭に落ち着く。

(コアレスコンドル 写真・佐藤到)
 この時は水沢1800mが舞台だったが、ジェベルリーヴァが逃げて2番手にハナケンロマン(1番人気 7着)。ミルウイニングは7番手インを追走し、その直後外にコアレスコンドルがつける展開でレースが進み、まず3コーナー手前でコアレスコンドルがスパート。4コーナーで早くも3番手に進出し、直線半ばで先頭に立った。
 一方のミルウイニングは勝負どころの3コーナーで前に壁ができる不利があったが、鞍上・菅原勲騎手は慌てずジックリ我慢。直線を向くと進路を外に替えて大外から猛追したが、コアレスコンドルが0・2秒差封じて快勝。2500m・シクラメン賞3着善戦をきっかけに、再度上昇ムードに乗っている。
 このラインに割って入るのはリボハーンだろう。昨シーズンまでA2でも1勝マークするなど、ここでは格上の存在。今季はB3スタートで相手にも恵まれて2勝。しかし9月15日、B2・ムーンライトカップで強豪ノーブルウィングの2着に入ったが、脚部不安に陥って3ヵ月半の休養を余儀なくされた。それゆえ復帰戦の前走は6番人気だったが、0・4秒差5着にまとめ、改めて底力を見せつけた。その一戦を叩かれた今回は上昇必至だろうし、アッサリあってもまったく不思議はない。
 2000mは長すぎるということで評価下がってしまったが、前回快勝組ケージールドルフ、ゴールデンパンジー、デュアルライフも好調保っており、コアレスコンドル、ミルウイニングのラインが崩れればどう転がるか分からない、が正直なところだ。

◎ ?コアレスコンドル
○ ?ミルウイニング
▲ ?リボハーン
△ ?ケージールドルフ
△ ?ゴールデンパンジー
△ ?デュアルライフ

3連単は9、6の1、2着折り返しから1を厚め。あとは5、8、4を押さえ
馬複は6−9、1−9、5−9、1−6、8−9

<お奨めの1頭>
6レース クリティカルマス

北海道から転入し、岩手2戦とも圧勝。今回は3歳B1へジャンプアップしたが、まだまだお釣りがくる

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2008/01/02
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