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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはC2級・錦秋湖賞。主軸はネイチャーマインド

 22日(土)メインはC2級馬による「第8回錦秋湖賞」(水沢1800m)、9頭立て。例年、この時期のC級馬はレベルが非常に高い傾向があるが、まさに今回もその典型的なレースとなった。毎年、多くの中央未勝利組が岩手へ移籍してくるが、とりわけ秋以降が顕著。しかも持ち賞金がほとんどなく、下級条件に格付けされるため必然的に相手に恵まれた上、白星が最大の妙薬となって素質開花するケースは枚挙にいとまがない。
 主軸にネイチャーマインドを指名する。この馬は転入時期が早く、今年7月のJRA条件交流(3歳未勝利)で4着に入り、そのまま岩手へトレード。これまで9戦5勝2着1回という好成績を残してきた。

(ネイチャーマインド 写真・佐藤到)
 3走前3着、前々走2着と足踏み状態が続いていたが、これは運がなかっただけ。前回はそのうっ憤を晴らすかのように2着に5馬身の圧勝劇を演じ、持てる能力を存分に発揮した。1800m戦は岩手では初めてだが、どこからでも動けるタイプだし、中央ダートで2度経験済みなのでまったく不安はないはず。ここを制する馬はB級でも勝ち負け、いやA級にも上り詰めることができるに違いない。
 相手筆頭はオンワードオウガ。冒頭に記した典型で今年6戦0勝(中央4戦、船橋2戦)から11月に転入してアッサリ3連勝をマーク。レース内容も文句なく、前回の田瀬湖特別でも強豪アイスカービングとのマッチレースを制し、ハイタイムもマークした。ダート1800mも中央時代に走って7、5着とマズマズの結果を残している。
 ハイドパークはウオッカを始め、数々の強豪を送り込んでいる種牡馬タニノギムレットの全兄弟。9月、JRA札幌未勝利で2着入線後、11月に岩手入りした。ただスタートがひと息で2戦とも出遅れ。前回も案の定、出遅れを喫したが、豪快なマクリを披露して待望の初勝利を飾った。超良血馬が弾みついたらこちらのもの。このタイプは勝ち味さえ覚えれば、一気に秘める能力を開花させる可能性が高い。
 以上の三つ巴模様が濃厚と見るが、ハイレベル北海道からの転入で初戦を好タイムで逃げ切ったレディストーン、目下2連勝と波に乗るコスモノーティー、堅実さを身上として前回ついに両目を開けたミヤノセリカも連下に押さえたい。

◎ ?ネイチャーマインド
○ ?オンワードオウガ
▲ ?ハイドパーク
△ ?レディストーン
△ ?コスモノーティー
△ ?ミヤノセリカ


3連単は8、3、7のボックスが本線。あとは8を1着固定に3、7の折り返し。4、5、2を3着押さえ
馬複は3−8、7−8、3−7、4−8、3−4

<お奨めの1頭>
6レース エイプリルボーイ

前走・寒菊賞では自ら超ハイペースを形成しながら、最後まで粘って2着。このメンバーなら自慢のスピードで圧倒する

2007/12/20
レース展望
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