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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>12月16日 社台SS協賛・デュランダル賞第17回白嶺賞

12月16日 社台SS協賛・デュランダル賞「第17回白嶺賞」(3歳以上オープン 水沢1600m)

(白嶺賞ゴール 写真・佐藤到)

1着 ダイワフォーチュン 
 外枠からジュリアが先手を奪ってスローペースに落とす。ダイワフォーチュンは例によってポツンと最後方でジックリ待機策を採る。さすがにペースが遅く1周目スタンド前ではやや掛かり気味となったが、それをうまくなだめて向正面から満を持してスパート。しかし4コーナーを回っても先頭から10馬身ほどの差が開いていたため、とても届かない感じだったが、大外からグイグイ伸びて直線ごぼう抜き。先に抜け出したサイレントエクセル、タイキリオンをアッサリ交わしてゴール。脅威の上がり35秒8の脚を駆使して初の岩手オープンタイトルを手に入れた。
 「腰が悪い馬なので、スタートに気をつけて道中は折り合いをつけることに専念した。距離は短い方が合うタイプなので今回はチャンスがあるかもと思っていた」と草地騎手。
 3走前のA1級戦(盛岡ダート1600m)でもポツンと最後方から直線一気を決めて周囲の度肝を抜いたが、赤松杯7着、オッズパークグランプリ9着と凡走。そのため今回は7番人気と低評価だったが、メンバーが甘くなったことと草地騎手の思い切った最後方待機策がズバリはまった。
2着 タイキリオン 
 終始、不利を受けない中団外めを追走して3コーナーから徐々に先陣に接近。3コーナーで早くも先行2頭ジュリア、セイントセーリングを捉える態勢ができ直線半ばで先頭に立ったが、その外ダイワフォーチュンの勢いには勝てなかった。
 「寒い季節になって本来のシャープな動きを取り戻してきた。それと芝に似たような今のコース状態があったのでは」と村松騎手。
 道中の位置取り、仕掛けどころも文句なく手応えも抜群だったが、これで負けたのなら仕方なしだろう。1月14日、同じ水沢1600mで行われる重賞・トウケイニセイ記念でも好勝負に持ち込めるに違いない。
3着 サイレントエクセル 
 オッズパークGPで馬体重が減っていたため、北上川大賞典を自重。その結果、今回はプラス5キロの450キロで出走できたが、5番手インの馬群に入れてレースを進めたが、勝負どころで前走(オッズパークGP)と同様、3、4コーナーでもたついてスムーズなレース運びができない。このロスが大きく直線では底力で盛り返したものの、決着のついた3着に終わった。元々、体が堅いタイプなので、寒い時期になると本来の爆発力が影を潜めてしまうが、敗因はそれに尽きるだろう。
4着 エアウィード
 終始3番手インをキープして直線も最内に進路を取る。昨年までならそこから鋭く伸びてくるのだが、今季の成績どおり4着確保がやっとだった。
5着 セイントセーリング
 ジュリアが逃げ、2番手外を追走。スローに落とされたため何度も掛かる仕草を見せて鞍上を苦労させたが、4コーナーではジュリアに並びマズマズの粘りを見せる。これで今後のメドが立った模様。

2007/12/17
レース回顧
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