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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オッズパークグランプリ枠順確定!11日メインはステキナリングを主軸に指名

 12日(月)、1着賞金1000万円を争う「オッズパークグランプリ2007」(水沢1600m)の枠順が確定した。

? サイレントエクセル
? エアウィード
? タイキリオン
? ミツアキタービン
? タイガーマスク
? エフテークリニック
? ニシノグレイシャ
? テンショウボス
? トーホウライデン
? ダイワフォーチュン
? ダンディキング

 注目は笠松ミツアキタービンvs岩手二強テンショウボス、サイレントエクセルの対決。ミツアキタービンは04年、ダイオライト記念、オグリキャップ記念のG?2勝と断然の実績を誇るが、その後は脚部不安が発生、何度かの長期休養をはさみながら自己との戦いを続けている。
 しかし今季は4度の実戦を消化して地元の準重賞・ローレル争覇で1勝。2ヵ月半ぶりの前走・姫山菊花賞(園田1700m)は本来の動きに程遠く5着に敗れたが、その一戦を叩かれて「前回とは比べ物にならないぐらい、動きも息づかいも良くなった」(田口調教師)。当日の気配が最大のカギを握るが、持っている能力の8割を出せれば勝てるメンバーだと言えるだろう。
 対する岩手勢はテンショウボス、サイレントエクセルに期待がかかる。テンショウボスは今季大躍進を遂げ、古馬伝統のみちのく大賞典を優勝。また岩手で実施したダートグレード競走3レースで地元最先着を果たし、マーキュリーカップ(4着)、クラスターカップ(3着)のJpn?では地方最先着に健闘し、トライアル・赤松杯でもパーフェクトの内容でサイレントエクセルを切って捨てた。
 サイレントエクセルは今季、テンショウボスと6回の直接対決があり、4度先着を許しているが、2度の先着あすなろ賞、青藍賞ではいずれも見事優勝を果たしている。加えて水沢戦に限ればサイレントエクセル通算8勝、テンショウボス4勝とコース適性で若干リードが過去のデータだ。
 下級条件C2だったとは言え、2着に3・1秒差の大差をつけて衝撃の岩手デビューを飾ったタイガーマスク、水沢マイル戦なら黙っていないダンディキング、エアウィードなど伏兵も散在。詳細は明日報告するが、これは見逃せない一戦となった。

11日(日)メインはイーバンク銀行株式会社協賛「第10回三陸リアス賞」(B3 水沢1600m)、10頭立て。前回1着組が10頭中6頭と実力伯仲のメンバーがそろったが、主軸に目下4連勝中のステキナリングを推す。

(ステキナリング 写真・佐藤到)
 格上馬が復活の2連勝ゴールデンパンジー、抜群の安定感を誇るシルクセレクション、好枠を引き当てたミズサワゲンキ、決め手強烈ガッサンアポロ、前回2着ながらタイム上位マイネルスペランザなども軽視できず激戦必至。

◎ ?ステキナリング
○ ?ゴールデンパンジー
▲ ?シルクセレクション
△ ?ミズサワゲンキ
△ ?ガッサンアポロ
△ ?マイネルスペランザ

3連単は6、9の1、2着折り返しから8、3、10、7へ流したい
馬複は6−9、6−8、3−6、8−9、6―10

<お奨めの1頭>
6レース シンボリカッシーニ

C1昇級後は3戦3着2回2着1回だが、今回から5戦3勝2着2回と連対パーフェクトの水沢戦。反撃に転じる

2007/11/09
レース展望
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