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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインは2歳牝馬・プリンセスカップ。キャリア上位ミラクルジョンコが中心
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 7日(日)メインは2歳牝馬による盛岡ダート1400m戦「第24回プリンセスカップ」、10頭立て。現時点で2歳トップを突っ走るジェベルロバーツの登録もあったが、JRA・いちょうステークス(東京)へ挑戦する予定で、当然だが自重。
 一転して混戦模様となったが、ジェベルロバーツ不在でも非常に興味深いメンバーとなった。カギを握るのは1戦1勝セイントクイーン。ダートで一時代を築いたゴールドアリュールの初年度産駒で、すでに子供たちは芝ダートを問わずに活躍中だが、このセイントクイーンもデビュー戦芝1000mをアッサリ逃げ切って圧勝。今季一番時計となる58秒7を叩き出した。
 今回は初ダート、1400m距離延長と不確定要素が多かったために▲評価としたが、ここも勝つようなら将来も約束されたもの。ここは先物買いの手も十分にあるだろう。
 本命は一連のキャリアからミラクルジョンコに落ち着く。新馬芝1000mを快勝後、特別2戦・若鮎賞5着。ビギナーズカップ5着。また前走・重賞ジュニアグランプリでも積極的なレース運びを見せたが、4コーナーで早めに交わされてそのまま失速するかと思ったが、内で渋太く粘ってジェベルロバーツから0・5秒差4着。このレース内容は評価でき、その時の上位3頭が不在の今回、絶好のチャンスを迎えたと言っていいだろう。


(ミラクルジョンコ・フューチャー競走優勝時 撮影/佐藤到)

 相手筆頭はサチノマオ。デビュー戦3着から一戦ごとに着順を上げて3戦目に初勝利をマーク。前回、ジュニアグランプリでは4着ミラクルジョンコから0・2秒差6着。特別を飛び越し、初の重賞挑戦だったことを考えればマズマズの結果。しかも今度は適性高いダートへ戻って本領発揮のシーンまで。
 続く評価は前記セイントクイーンだが、りんどう賞2、3着トーホウノゾミ、ピンクゴールドも軽視できない。りんどう賞は前半35秒台の超ハイペースとなり、前が総崩れ。展開に恵まれた印象もあったが、それでも上位入線を素直に評価するべきだろう。逆にハイペースで失速8着アイリッシュクインも一戦のみで見限るのは早計かも。

◎ ?ミラクルジョンコ
○ ?サチノマオ
▲ ?セイントクイーン
△ ?トーホウノゾミ
△ ?ピンクゴールド
△ ?アイリッシュクイン

3連単は6、2、4のボックス。あとは6、2の1、2着折り返しから広めに流したい
馬複は2−6、4−6、2−4、3−6、1−6

<お奨めの1頭>
9レース ステキナリング
M&Kジョッキーズカップ第二戦は目下2連勝と絶好調、ステキナリングが制する

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2007/10/05
レース展望

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