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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日メインはC1級芝1700m・岩木山賞。ペルターブレスが混戦に断
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 27日メインはC1級・芝1700m戦「第9回岩木山賞」、10頭立て。勝敗のカギはもちろん盛岡芝の適性度だが、有力馬の実力が拮抗。どれを主軸にするか迷うところだが、ペルターブレスを狙ってみたい。

(ペルターブレス 写真・佐藤到)

 ペルターブレスは昨年8月以降、白星から遠ざかっているが、今季2着3回のうち2回は芝1600mが舞台。ダートでは頭打ちのレースを繰り返しているが、芝に替わるとグッと安定感が増す。特に5走前のC1芝1600m戦ではタイキランデヴーの2着に入ったが、そのタイキランデヴーはB3昇級後も勝ち負けを演じ、それに0・3秒差2着ならここでも実力上位と見て間違いない。
 ジョイフルモンジは今年7月、南関東1勝から転入し、当初格付けが最下級のC3。初戦こそ初コースに戸惑ったのか8着に沈んだが、以降は4勝2着2回と6戦連続で連対。前走はB3級との混合戦で5着に敗れたものの、今回は自己の条件C1戦。しかも3走前、C2芝1700mでは前半後方に待機し、向正面から一気にまくって3角で先頭。そのままゴールまで押し切って快勝。非常に強いレース内容だった。
 オジジアンリョーコは詰めに課題があるが、相手なりに駆ける堅実さが身上。芝も今年から使い始めて2着1回3着2回と安定した成績を残してきた。直線で着実に台頭できるタイプで、よほどのスローにならない限り、勝ち負けに持ち込めるはずだ。
 コスモアテナはC2からの挑戦だが、芝で2戦2着の適性を見込んで挑戦してきた。3走前には逃げてクールテイストの2着に粘り、ここでも先行策を取りたいところ。加えてメンバー中最軽量となる53キロの負担重量で出走できるのも強味だろう。
 以下はタイム劣るが芝で切れる末脚を発揮するオートマーチ、初体験の芝だが、父がモンジューならむしろ合うローランモンジューもマークが欠かせない。

◎ ?ペルターブレス
○ ?ジョイフルモンジ
▲ ?オジジアンリョーコ
△ ?コスモアテナ
△ ?オートマーチ
△ ?ローランモンジュー

3連単は2、3の1、2着折り返しから4、7を厚め。あと8、9も押さえが必要
馬複は2−3、2−4、2−7、3−4、2−8


<お奨めの1頭>
8レース ウエスタンフォルス

1800m戦に実績がないのが若干気になるが、目下9戦連続で連対中。その勢いで克服できる

 

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2007/10/25
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