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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9月1日メインはB2級・秋嶺賞。好調馬そろったが、ワイルドシャトーに期待
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 全国に馬インフルエンザが拡大しているが、岩手でも8月30日現在で感染馬は延べで54頭。ひとまず22日から25日に陽性反応が確認され、隔離されていた39頭は再検査で陰性となったため、隔離厩舎から自厩舎へ戻った。それでも今後も出走予定馬には簡易キットによる検査が施され当日に出走取り消し、もしくは競走除外のケースがあるので当日情報の確認をお願いしたい。

 9月1日メイン10レースはB2級馬による特別「第8回秋嶺賞」(水沢1800m)、9頭立て。元々このクラスの特別は上がり馬、格上馬などが入り混じって難解なケースが多いが、前回1着馬が9頭中5頭。軸の選定に難しい一戦となったが、逆に馬券的には妙味たっぷり。
 主軸にワイルドシャトーを指名したい。3走前に浦和へ遠征し、ニホンピロゼンの0・5秒差4着に善戦。帰郷初戦のレインボーカップで2番人気に支持されたが、道中の反応がひと息で4着。これは水沢マイル戦の忙しい競馬にも戸惑ったのが敗因と解釈でき、1ハロン延長された前回は中団キープから豪快に差し切って快勝。前々走のうっ憤を見事に晴らした。
 この一戦を加えて水沢1800m戦は3戦3勝のパーフェクト成績で、しかもすべて今年マークしたもの。昨年までは気性難が災いして芝の1勝のみに止まっていたが、今季は一皮もふた皮もむけて10戦4勝2着1回と自身の成長はっきり。今回は好調馬がひしめいているが、ここは距離適性と成長度に賭けてみる。


(左:ワイルドシャトー 写真/佐藤到)


 センターソアーは順調にシーズン入りし、調子そのものは悪くなかったが、なかなか結果を出せずにいた。しかし前々走、ハイペースに流れにも助けられて2着に入り、前回は水沢1800m戦では不利な外枠8番枠スタートだったが、それをはねのけて2番手追走から鮮やかに抜け出して快勝。2着セイビンググレースに1・2秒差の大差をつけて今季初勝利をマークし、走破タイムが1分58秒3。主軸に推したワイルドシャトーが1分58秒9で、当日の馬場差があったにせよセンターソアーのタイムは魅力だ。
 一方、B2マイル戦を走ってきた2頭デュアルライフ、メキメッサーもハイレベルの戦いを披露した。その時はデュアルライフが積極的なレース運びを見せ、メキメッサーの追撃を封じて1着。牝馬オープン・フェアリーカップ4着はフロックではないことを証明した。またメキメッサーは惜しくも2着だったが、岩手転入後は芝4着以外、ダート戦3勝2着3回と連対100%と抜群の安定感を誇っている。
 以下、距離1800mがカギを握るが、持ち前のスピードが冴え渡っているルートマスター、スンナリなら渋太さを発揮コパノダヴィンチも侮れず、どの馬が勝っても不思議ないメンバーとなった。

◎ ?ワイルドシャトー
○ ?センターソアー
▲ ?メキメッサー
△ ?デュアルライフ
△ ?ルートマスター
△ ?コパノダヴィンチ


3連単は5、2、8のボックス本線。あとは決め打ちで5を1着固定に2、8、1のフォーメーション。他に9、4も3着に押さえたい
馬複は2−5、5−8、1−5、2−8、5−9

<お奨めの1頭>
11レース ドリームローレル

ハイレベル北海道で10戦3勝2着3回の実力馬がC2格付けは恵まれた。初戦から追いかけたい
 

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2007/08/31
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