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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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テシオPOG近況報告

 先週末は誘導馬の廃止に加え、さらに馬名入り重賞ゼッケンの廃止が決行されました。これまで重賞用の青いゼッケンは馬番と馬名をアップリケ式に入れたものをレース毎に作成していましたが(費用は1枚およそ3000円と聞いています)、岩鷲賞では使い回し可能な数字のみのゼッケンになっていました。これが登場するのは99年以来のこと。その時は不評のためシーズン途中で元に戻したのですが、今回はどうなりますか…
 コスト削減が必要なのは重々わかっていますが、なんだか真っ先に目についてガッカリするようなことから実行されているような気がするなぁ…


 さて、暗い話題ばかりではなんですので、前向きに2歳戦の話でもしましょうか。
 昨年のテシオ冬号において、岩手県馬主会による補助馬を対象にペーパーオーナーゲーム(POG)の募集を行いました。ところが、たくさんのご応募を頂いたにもかかわらず本誌「テシオ」が休刊……。 これにはスタッフ一同大変申し訳なく思っているのですが、その一方で対象馬のほうは、仕上がった馬から順調にデビューを果たしています。
 まず今期最初の新馬戦となりました6月10日の1レースに、「ハドリセンプーの17」(父バトルライン)が登場。1枠1番からスタートしたその馬バトルアイは好位から抜け出しを決め、見事デビュー戦を優勝で飾りました。バトルアイはこの後、6月23日に行われた2歳級一般戦でも勝利し、早くも2戦2勝という素晴らしい戦績としています。

right    right  バトルアイ

 またバトルアイが優勝したのと同レースに出走予定だった「キイロイハンカチの2005」(父メイセイオペラ)は残念ながら感冒のため出走取消となりましたが、こちらハルカゼゴールドは6月24日のフューチャー競走に無事出走。3着に入賞しました。そしてこのレースには他にも「アサケロードの17」(父クリプティックラスカル)と「パワフルプリンセス」(父コマンダーインチーフ)の2頭がそれぞれリュウノフリーダム、アフターバーナーの馬名でデビューし、このうちリュウノフリーダムが2着に6馬身差で圧勝しています。リュウノフリーダムという名前は、今回のPOGと同時に募集した馬名候補の中から、北上市のBLACK STORNさんの応募作が採用されたもの。当日もスタンドで大声をあげて応援していたBLACK STORNさんは、喜びもひとしおだったのではないでしょうか。

right   right   
左から ハルカゼゴールド・リュウノフリーダム・アフターバーナー


 好素質を見せているテシオPOG馬。今後もこの場をお借りして各馬の様子をお伝えしていこうと思っています。


(ご協力/岩手県馬主会及び馬主のみなさま)
(文/写真・佐藤 到)

2007/07/05
その他
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