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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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月曜日はJRA交流戦が2レース!アンタレス賞はマイネルヘルシャーに期待だ
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 この土曜日から、岩手競馬は舞台を盛岡競馬場に移しました。早速、25度に達する夏を思わせる陽気(というかもう、“暑さ”ですね)の中熱戦がくり拡げられ・・・。
 いや、実を言いますとコース替わりによる傾向の違いにずいぶん悩まされたのですよ。今年は開幕後の水沢開催が長かったせいもあり、昨シーズン後半から数えると実に11開催連続で水沢競馬という事になりました。
 C3級の馬には、もうずいぶん岩手で走っているのに盛岡は初という馬がかなりいて、ただでさえコース替わりは悩む所に輪をかけて難しくしてくれました。
 月曜日くらいにはコースの傾向も掴めていればいいなあ・・・。


 さて、月曜日はJRAとの条件交流戦が2鞍用意されています。せっかくなのでダブルメインという事にして、2レース予想しましょう。

 まず10Rの『フレンドリーカップ アンタレス賞』。JRA500万下・岩手A2級の条件で行われるこのレース、例年の傾向だとJRA勢優勢なのですが、今年は岩手にこの馬がいます。それはマイネルヘルシャーです。
 ここまで6連勝中、ダートに限れば11連勝中の同馬はいずれ間違いなくオープンで活躍すると見なされている器の持ち主。A2級も既に勝ち星を挙げており、今回の地元勢に対してはほぼ勝負付けが済んだと言っていいでしょう。問題はJRA勢ですが、500万下でもちょっと頭打ちという印象の面々ですから、ここはぜひとも撃破して欲しいもの。連勝継続の期待を込めて本命。
 対抗はこれも岩手からロイヤルアリダー。B級からA2級に上がってちょっと苦戦しましたが徐々に慣れてきた気配、加えて軽い盛岡コースも得意の舞台。そろそろ実力発揮していい頃合いでしょう。
 単穴でJRAナムラバンダム。長期休養明けの前走は不振でしたが、やはり勝負は叩かれた今回でしょう。来週から函館開催も始まるのにここに来たという事は、“もう一叩き”なのかそれとも勝ちを狙ってか。
 後は距離短縮プラスのマルカンジョオー、そろそろ末脚決まらないかロックエモーション、この岩手の2頭を抑えます。

 買い目は3枠4番マイネルヘルシャーを頭にまず8番・11番へ。4番頭のフォーメーションでガッチリ。3番・12番は配当を見つつ配分を。

 8Rの『フレンドリートロフィー アメジスト賞』はJRA3歳未勝利・岩手3歳1勝級のレース。こちらはJRA勢が優勢と見ます。
 本命はJRA・ハイレートクライム。前3戦は南関東の条件交流戦に出走、鞍上人気もあってかやや人気先行の気配で結果勝ちきれずに終わっていますが、前に行く競馬が板についてきた点には注意が必要。鞍上も万全で、森厩舎がいよいよ勝ちに来たと見るべきでしょう。
 対抗はこれもJRAのクレイモアシチー。ここに来てレース内容がしっかりしてきているし、前走と3走前の条件交流戦ではそれぞれかなり強い相手に2着に健闘しているのも好感。
 もう一頭もこれまたJRAからプリンセストロイ。2月以来になる分評価を下げましたが、新馬戦3着ならここなら優勝を争っておかしくないはず。
 以下ちょっと離れてシールックスイープとロディーヒット。前者は距離延長を意外と苦にしなさそう。後者は逃げる競馬に開眼していれば狙い目が。
 岩手勢を一頭も挙げませんでしたが、地元3歳B1級でも苦戦している状況ではちょっと厳しいと判断しました。

 という事で買い目は、1番・6番・11番をBOXで狙い、馬体重等を見て2番・3番を加える形で。上位3頭で順当。


◇お奨めこの一頭
11R:ノーブルウイング
 まだまだ連勝が続く器。相手は前走以上に強化されたが、それで配当に妙味が出るならむしろ強気に狙いたい。

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2007/06/03
レース展望

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トラックバック時刻: 2007年6月 4日 06:09

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