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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはA2級・ねむの木賞。主軸はトーホウライデンで不動!
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 30日(土)メインはA2級馬による盛岡ダート1600m戦「第8回ねむの木賞」、10頭立て。中心はトーホウライデンで動かないだろう。
 中央3戦未勝利から一昨年11月、岩手へ転入。C3スタートからいきなり5連勝をマークし、トーホウエンペラーの再来かとも噂された逸材だった。
 しかし昨年はB3級でも頭打ちのレースを繰り返したため、思い切って7月から4ヵ月半ほど休養。結果、それが功を奏し、再び3連勝を飾った昨シーズンを終了した。
 今年は冬期休養明けの特別開催A1、2混合戦から始動だったが、馬体重がマイナス17キロ。大幅に体重を減らしたこともあって5着に沈み、一瞬暗雲が立ち込めたが、その一戦を叩かれて気配アップ。シーズン開幕初日メイン・岩手日報杯(A2)を快勝し、周囲を一安心させた。
 そのA2特別を勝ってついにA1級入り。さすがにメンバー強化がされ、タイキコジャック相手に連続2着に敗れ、前々走は6着。
 これで再びA2級へ降級し、その初戦となった前走は3番手追走から直線鮮やかな抜け出しを披露。2着ヘライカントリーに6馬身もの大差をつけ、A2では力の違いをマザマザと見せつけた。
 今回は距離が1ハロン短縮されたが、これはむしろ大歓迎のクチ。どんな流れにも対応できるし、追い出してからの反応の良さはピカイチ。ここも前回同様、好位抜け出しを決めてくれるに違いない。
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(写真:佐藤到)

 軸選定に迷いはなかったが、相手捜しがちょっと微妙。展開が勝敗に大きく左右しそうだからだ。前回、マイル戦を快勝したメタモルキング、ゲッタウェイはいずれも逃げ切り。おそらく今回は枠順と脚質の幅からゲッタウェイが逃げ、メタモルキングは2番手に控えると思うが、スローの流れになるとはまず考えられない。
 そうなるとワラッテオクレヨにもチャンスは十分にある。今季は初戦A2級、水沢1600mで早めマクリから快勝。その後、はまゆり賞9着、A2戦4着に止まったが、前々走は本来のシャープさを取り戻して今季2勝目をマークした。
 前回はメタモルキングの絶妙な逃げにしてやられて4着だったが、これはあくまでも展開のアヤ。今度こそ自慢の末脚を爆発させる。
 そのメタモルキングはシーズン初戦から5戦連続で2着連対。抜群の安定感を誇る半面、詰めの甘さに泣き続けたが、前回でようやく白星をあげて弾みがついたのが心強い。
 ミナミノサニーオーの評価を下げてしまったが、ここでも勝ち負けに持ち込める実力馬だ。3月の特別開催から一戦置きに1着。前回は凡走する順番だったか分からないが、勝負どころの3コーナーでモタモタし、直線で盛り返したものの3着に敗れた。
 その時のポジションは6番手、前々回快勝したときは早め3番手を追走から快勝。位置取りがカギを握りそうだが、ここも早めに動くことができれば首位も十分に考えられる。
 以下は前回、メタモルキングにタイム差なしの2着まで肉薄したドントコイタカトモ、移籍2戦目で見事な逃げ切りを決めたゲッタウェイも軽視はできないだろう。

◎ ?トーホウライデン
○ ?ワラッテオクレヨ
▲ ?メタモルキング
△ ?ミナミノサニーオー
△ ?ドントコイタカトモ
△ ?ゲッタウェイ


3連単は6を1着固定に2、4、7を厚めに。10、3は3着押さえ
馬複は2−6、4−6、6−7、6−10

<お奨めの1頭>
11レース チェリーフォティ

今季は最下級C3スタートでメンバーにも恵まれて5戦5勝。今回からC1へジャンプアップ、マイル戦に若干不安あるが、そこは勢いでカバーする

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2007/06/28
レース展望

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