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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>第8回ガーベラ賞、第27回岩手ダービー・ダイヤモンドカップ
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6月9日 第8回ガーベラ賞(3歳オープン 盛岡芝1600m)

(写真・佐藤到)
1着 ボスアミーゴ
 スタートから2コーナー過ぎまで後方4番手を追走し、向正面から徐々に前に進出し、4コーナー手前では早くも先陣を射程圏に入れる。直線を向いてからは能力の違いは明白で、楽に抜け出しを決めて2着に2馬身半差。それでも単騎先頭に立つととぼけるクセを知っている菅原勲騎手は、気を緩めず最後まで追った。
 次走は地元重賞・オパールカップ(7月22日)、福島1000万下、ラジオNIKKEI賞と選択肢が多くあるため、これからじっくり考えたいと鈴木七郎調教師。


6月10日 第27回岩手ダービー ダイヤモンドカップ(3歳オープン 盛岡ダート2000m)

(写真・佐藤到)
1着 セイントセーリング
 セイントセーリングの機先を制してオーナーズスキャンが逃げ、無理をせず2番手に控える。1コーナー過ぎからペースがガクンと落ち、3ハロンほど14秒台のスローペースとなったが、まったく掛かるそぶりを見せずうまく折り合いがつく。
 ラスト800mから12秒台へペースが上がり、3〜4コーナー中ほどで先頭。「スタートゲートが気になったようで4コーナーで物見。それでモタモタしたが、直線に入ったらまた真面目に走ってくれた」と菅原勲騎手。
 その4コーナーではマツリダワルツが馬なりで並びかけられ、交わされそうな場面もあったかに見えたが、「並ばれたらまた伸びてくれた。だから交わさせるとは思わなかった」(菅原勲騎手)そうで着差はクビだったが、内容的には完勝と言っていいだろう。
「逃げようかとも思ったが、スタートがあまり良くなかった。それでも逃げなければダメという馬でもないので、2番手でもいいかな、と。2000mはちょっと長い気がするが、折り合いがつくから何とか持ってくれた。この馬の良さは素直さと並んでからの勝負根性ですね」と菅原勲騎手。
 気になる今後だが、ジャパンダートダービーも視界には入れているが、最終目標は地元のJpn?・ダービーグランプリ。鈴木七郎調教師はそれをにらんだローテーションを組みたいそうで、途中で古馬に挑戦して流れを経験させたいという。

2着 マツリダワルツ
 スローの流れだったため、いつもより前の6番手を追走し、3コーナー手前から徐々に進出。4コーナーでは馬なりでセイントセーリングに並びかけるほど手応えが良く、2頭のマッチレースに持ち込み、直線入り口で一旦、先頭に立つ瞬間もあったが、最後の叩き合いでクビ差敗れる。
「スムーズに競馬を運べたし、直線では交わす勢いもあったが、馬体を併せられたのが痛かった。体を離していたら、もっと差を詰めていたかも」と南郷騎手。
 牝馬路線でパラダイスフラワー相手に2連勝。今回は久々の牡馬相手だったが、惜しい2着。輸送のない地元競馬もあって馬体重が405キロまで増えたのも好走要因だろうが、自身の成長も目覚しい。今後も楽しみ。

3着 ハルサンヒコ
 例によって終始インで脚をためて直線も最内を突いて伸びる。2着から1馬身差をつけられたが、ここで3着にまとめたら上々。
「手応えに余裕があって内から交わせるかなと思ったが、脚色がいっしょになってしまった」と阿部騎手。

4着 モエレターボ
 1周目スタンド前は最後方を進み、向正面でスローに落とされると掛かり気味になる。3コーナー手前からスパートをかけて先陣に取り付けようとし、実際に伸びてきたが、直線ではいつもの豪快な末脚を見せることができなかった。これは初のオープン挑戦だったことが大きく、セイントセーリングから0・4秒差なら今後のメドが立った。
「スローだったので、どこで仕掛けていいか分からなかった。まだ格下だし、今日はこんな感じでしょう」と佐々木忍騎手。
 
 
  

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2007/06/12
レース回顧

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