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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>4月29日 第7回留守杯日高賞

4月29日 重賞・第7回留守杯日高賞(3歳牝馬・水沢1600m 地方競馬全国交流)
1着 パラダイスフラワー


(写真・佐藤到)
 前回・菜の花賞と同様、1枠に入って予想どおり逃げの手に。しかし「できれば追いかける競馬にしたかった」(小林騎手)そうで他に行く馬がいたら行かせようとしたが、無理にハナに立つ馬がいなかった。
 1周目スタンド前で13秒台に落とし、続いて14秒1とガクンとペースダウン。2コーナーで、いや逃げた時点で勝利を確定させ、あとはどのようなレースで勝つかに焦点が絞られた。
 4コーナー手前でサクラアリエルが馬体を併せそうなシーンも一瞬あったが、手応えが他馬とは全然違い、直線を向いて余裕で後続を突き放す。ただ「菜の花賞」回顧でも記したが、追ってからの反応に今回も若干不満が残った。このあたりを小林騎手に話を聞いてみたところ「前回より反応は良くなったが、昨年みたいに気一杯で走らずズブさが出てきた。それで追いかける競馬をしたかった。今ならマイルより長い距離の方が合うかもしれない」とコメント。
 つまりパラダイスフラワーはまだ本気で走っていないことを意味するが、逆の見方をすれば今後、上昇の余地は十分と見るのが妥当だろう。
 次走には5月に開催される牝馬重賞・ひまわり賞(昨年まで8月頃に実施)トライアル・あやめ賞(5月12日 水沢1800m)を予定している。

2着 マツリダワルツ
 菜の花賞は後方4番手から早めにまくって3着。今回は後方2番手につける。これは南郷騎手の想定外だったようで「なぜか行く気がなくて、ちょっとやばいかなと思った」が、向正面からようやくエンジンがかかり、あとはシャープな末脚を駆使し、大外から2着に突っ込んできた。
 3月の特別開催でパラダイスフラワーに土をつける金星をあげたが、それがフロックでないことを今回証明。400キロを割る小柄な牝馬でもう少しフックラして欲しいところだが、それにしても切れる脚は見事だった。

3着 サクラアリエル
 今回、一番見せ場を作ったのがこのサクラアリエルだった。スローの流れに反発し、早めにスパートをかけてパラダイスフラワーを負かしに行き、直線で苦しがって内にササる場面もあったが、地力アップを証明した。

4着 シュクジャンヌ 
 前走・菜の花賞と同じく3、4番手のインでジックリ待機して直線抜け出しを図ったが、サクラアリエルに寄せられる不利もあって4着。これが不運だったが、2着以降はまさに団子状態。この結果だけで判断するのは早計だろう。
 

2007/05/01
レース回顧
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