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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>第7回菜の花賞、第33回スプリングカップ
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4月14日 第7回菜の花賞(3歳牝馬 水沢1600m)

(写真・佐藤到)
1着 パラダイスフラワー
 絶好枠の1枠にも入り、ムチを入れながら先手を取る。道中は楽なペースで逃げ、4コーナーまで持ったまま。その手応えなら直線で後方をグングン突き放すかと思ったが、伸びがもう一つ。これは昨年の強さをイメージしているのが大きいかもしれないが、まだ本調子ではなかったか。
 とは言え、勝つことが競走馬にとって最大の妙薬。これできっかけを掴んで昨シーズンの快進撃を期待したい。
 「まだレース中に物見したり走りがフワフワしていたりするし、もっと良くなる余地があるのかも。これくらいのメンバーだとこの馬にとっては余裕すぎる、ということかもしれませんね」と小林騎手。
2着 シュクジャンヌ
 逃げたパラダイスフラワーを見て3番手インを追走。直線を向いて外に持ち出してからの反応が良く、結果2着ながら成長の跡がハッキリ。前回の1着はフロックではないことを自らの脚で証明した。
3着 マツリダワルツ
 前回と同様、前半は後方に待機して向正面からロングスパート。4コーナーでは一旦、パラダイスフラワーに並びかけるシーンもあったが、早めに動いたのが響いて直線は伸びを欠いて3着。しかし、これはパラダイスフラワーを負かしに行ったもので、3着も仕方なしと解釈。前走より馬体重も7キロ増加し、今後も目が離せない。

4月15日 第33回スプリングカップ(3歳オープン 水沢1600m)

(写真・佐藤到)
1着 セイントセーリング 
 大外12番枠に入ったが、手をしごいて主導権を握る。その後はマイペースに持ち込み、一貫してセーフティリード。直線を向いて満を持して追い出すと鋭く反応し、後続を突き放す一方。休み明けの前走は好位からアッサリ退いて7着。正直、物足りなさを感じさせたが、その一戦を叩かれて気配アップ。今回はメンバーも楽だったにせよ、2着に6馬身差をつけたのは収穫大。これで弾みがついて再度、パラダイスフラワー、ネバーオブライトと雌雄を決することになる。
2着 ハルサンヒコ
 中団外目に待機し、3コーナーからスパート。元々、堅実な差し脚には定評があったが、内で粘るダンストンリアルを直線半ばで交わして2着を確保した。
 デビュー当初はレース勘が身につかず凡走を繰り返していたが、シーズン終盤に2勝をマークしてひと皮むける。かつて叔父ハルサンヒコー(こちらは“ー”と伸びる)はトウケイニセイの18連勝をストップするなど名脇役で鳴らしたが、その領域に到達できるか注目していきたい。
3着 ダンストンリアル
 終始2番手をキープして、先行馬ペースの流れからそのまま流れ込むかと思ったが、ハルサンヒコに交わされて3着。これで3着6回目と詰めが今後も課題だが、このメンバーでの3着は価値がある。

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2007/04/17
レース回顧

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