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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ダンディキングの逃げ切りに期待
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 この原稿を書いている時点で土・日の2日間の開催が終わりました。22レースを消化して逃げ・先行馬が圧倒的有利、勝てないまでも連対した逃げ・先行馬まで含めてみるとほぼ9割がこれらの戦法をとった馬で占められています。
 冬季休催明けのコース状態は例年一癖あるものなのですが、今年はしかしいつも以上に極端ですね。月曜日に晴れてコース状態がどこまで変わってくるか。でも、火曜日はまた雨模様になりそうで、結局同じような傾向になるのではと思います。

 そんな事を考えつつ、火曜メイン『水沢商工会議所杯』はダンディキング本命で行こうと思います。
 昨年は一時不振に陥っていましたが、早池峰賞・トウケイニセイ記念と2レース続けて3着に踏ん張った走りを見るかぎり完全復活したと考えていいと思います。なかでも早池峰賞。この馬にとっては忙しい距離の1400m戦、それでハナを奪えない競馬となりながらも最後まで粘りを失わなかった所に成長を感じました。
 今回はトウケイニセイ記念と同じく最内1枠という条件。ハナに立ってしまいたいこの馬には願ってもない枠順となりました。外枠の同型の出方はやや気になるものの、ハナを奪ってしまいさえすれば、そう簡単に潰される事はないでしょう。念願の重賞獲りに向けて、ここはスピードを見せつけておきたいところ。

 対抗はかなり悩まされますが、「先行+先行」よりは「先行+差し」で狙ってみたいという色気もあって、チュードサンデーを推してみましょう。
 古馬になってからは重賞勝ちこそ無いものの、先の桐花賞で3着に食い込んだ事でも分かるとおりA級〜オープン級でも通用する力のある馬。水沢マイルは大きく崩れない得意な条件ですし、なんとなれば差しにこだわらず先行策が取れる自在性も魅力です。鞍上も今一番勢いに乗った若手。
 そして単穴扱いでオリエントボス。マイル戦は今のこの馬にはやや長いと見たのと、ややムラッ気な点から3番手の評価としましたが、1800mでもそこそこに走るだけのスタミナはあります。この馬のレースができれば首位まであっておかしくないでしょう。

 鞍上がノッている、と言う事ではマツリダブロッコ騎乗の南郷家全騎手も目が離せません。馬の方は今期22戦目、さすがに上がり目なく勝ち負けまでは期待できないでしょうが、連下・3連複の一角としてなら十分。鞍上の勢いも加われば。
 エイシンガッサンは下級条件から徐々にのし上がってついにA1級に到達。相手関係的にはかなりの強化になりますが、最近見せている安定度と成長ぶりなら、ここでもそう見劣りするものではないはずです。

 買い目は1枠1番ダンディキングからまず8番オリエントボスと10番チュードサンデーへ馬複で。4番マツリダブロッコと11番エイシンガッサンを加えるときは2番手以下をボックスで狙うか、出来れば5頭のボックスにして手広く。展開ひとつで変わりそうな、それほど力差のないメンバー構成です。



◇その他のお奨めレース
9R:8枠10番マンノダイヤモンド 牝馬ながら成長株の一頭。これまで走ってきた相手が強かっただけに、今回はむしろ相手弱化感すらある。外枠でも押し切り可能。

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2007/03/26
レース展望

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