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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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遠征競馬
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 またしても遠征競馬の難しさを味わうことになってしまいました。13日に川崎競馬場で行われたダート2歳馬の頂点競走、全日本2歳優駿GIに岩手から参戦したパラダイスフラワーでしたが、残念ながら9着。私も撮影+応援に現地へ行きましたが、若干入れ込み気味だったせいなのか、いつもの力強さをまったく出せずに終わってしまいました。
 期待を膨らませて応援する私たちはついつい忘れがちになってしまいますが、競走馬という生き物にとって、何処ともわからない場所に連れて行かれ見知らぬ環境の中で競馬をするというのは大変なこと。西に東に飛び回り、どの競馬場でも力を出し切って戦える馬のほうがスゴイのであって、実力の半分も出せないのが当たり前といえば当たり前なのだ。ということを改めて教えられた先週と先々週でした。
 ところで勝ったフリオーソ。この馬、馬っけは出すわヒンヒンいななくわでとても力を発揮できる状態には見えなかったのですが、それであの強い競馬で勝ってしまうのですからとんでもないですね。岩手の馬たちもこのぐらいの精神的タフさを身につけないと全国で結果を出すのは難しいということなのでしょう。もちろん、パラダイスフラワーもサイレントエクセルも、そしてオウシュウクラウンもまだまだこれからの馬。次の大舞台ではきっといいところを見せてくれるものと信じています。

 さて先週の水沢競馬は時折、大粒の雪に見舞われました。といってもまだまだ本格的な雪降りではなく、地面がうっすらと白くなる程度でしたが、こうなるといつ開催が中止になるような天候の日があるやもしれません。冬の岩手競馬は、走路整備が追いつかないぐらいの降雪で人馬の安全が確保できないとき、視界不良により安全および競走の公正が確認できないときは主催者の判断で中止となります。皆さま、水沢本場にお出かけの際は公式ホームページ等の告知をご確認の上、出発して下さいね。
 下の写真は18日(月)のメインレース、エクセレント競走のゲイリーエクシード。レースは菅原勲騎手騎乗のチュードサンデーが9ヶ月ぶりの白星を挙げましたが、先行有利の馬場でゲイリーエクシードもよく追い込んでクビ差の2着となりました。私の撮影ポジションからはどちらが前でゴールしたか判断しかねるので1・2着馬両方撮ったのですが、鉛色の空から降る白い雪と、その中を駆ける芦毛の馬体が照明に包まれ、なかなか雰囲気のある写真になりました。関係者には惜敗の写真を公開してしまって申し訳ないのですが、きれいに撮れたということでお許しを。

(文/写真・佐藤 到)

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2006/12/21
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