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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日メインは第15回銀嶺特別。主軸にエプソムブリッジを指名
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 16日(土)メインはB3級馬による水沢1600m戦「第15回銀嶺特別」、12頭立て。当初、3歳馬マイネルヘルシャーが登録していたので、目をつぶっても不動の本命馬となるはずだった。
 マイネルヘルシャーは中央2戦未勝利から今年8月に転入し、初戦こそ2ヶ月ぶり、初コースの影響もあって5着に沈んだが、その後は破竹の進撃。ほとんど追ったところなしで圧巻の5連勝をマークした。
 10月30日、中津川特別で連勝がストップして2着に敗れたが、これは初の芝(盛岡芝1600m)にとまどったため。それでもヤクモコンドルにタイム差なし2着にまとめ、以降はダートに戻って目下2連勝中。岩手9戦7勝2着1回と抜群の勝率を誇り、順調に行けばオープンに上り詰めること間違いなしの器と断言できる。
 しかし、今回は馬場状態を考慮して自重した。現在の水沢は非常にぬかるんでいて、いわゆる泥んこ馬場。マイネルヘルシャーは脚元に若干不安を抱えているため、陣営は無理に使わないほうがいいと判断した。
 これで銀嶺特別は単不動から一転、上位伯仲のレースとなったが、ひとまずエプソムブリッジを中心に置くのが妥当だろう。中央未勝利から東海で2勝をマークし、再び中央入りしたが、結果を出せず今年9月に岩手へ転入。最下級C3スタートでメンバーにも恵まれ、ポンポンと4連勝。3戦前、C2からB3級へジャンプアップしたため、白星には恵まれないものの3、2、2着と安定して取り口を披露している。しかも強豪マイネルヘルシャーが不在とあれば、一連の堅実ぶりから主軸一番手に浮上した。
 相手はチェレットが演じる。中央未勝利から昨年10月に転入し、C3で4勝をマーク。ところが昇級後は頭打ちのレースを繰り返し、今年1月8日以降はずっと白星から見放されていた。
 それがようやく吹っ切れたのが前回・B3級水沢1600m戦。道中は3番手の好位につけ、早めに仕掛けて4角先頭から押し切り、久々の美酒を味わった。その時、チェレットは3番人気だったが、2着に10番人気リンリンランラン、3着に11番人気コスタデルソルが入り、3連単225万円の超万馬券を演出した。
 しかし前回の1着は決してフロックではない。前々走、同条件のB3でも2着に食い込み、復活の気配をうかがわせていた。ここも水沢マイル適性を重視したい。
 グリーンヒルガールは今夏に入って本格化を迎えた。メイセイオペラの初年度産駒で初勝利まで12戦を要した遅咲きで、時に凡走をはさみながらも今季4勝をマーク。前回はペースにも恵まれたが、エプソムブリッジを豪快に交わして快勝している。セールスポイントは自在の脚。どんな流れにも対応できるようになり、それに伴って頭角を現してきた。前回同様、マイル1分43秒台の決着になれば好勝負に持ち込んで何ら不思議はない。
 以下は先陣渋太いマジックルーラ、芝で好成績を残し、今の水沢の馬場が合うノースポリシー、同じく重の鬼ダイタクルーキーも軽視はできないだろう。


◎ ?エプソムブリッジ
○ ?チェレット
▲ ?グリーンヒルガール
△ ?マジックルーラ
△ ?ノースポリシー
△ ?ダイタクルーキー


3連単は6を1着固定に2、3着7、9。3着押さえで1、5、2
馬複は6−7、6−9、1−6、5−6、2−6

<お奨めの1頭>
11レース コスモシュプール

前回はダイタクルーキーの大駆けにあって2着に敗れたが、これは展開のアヤ。ここでは安定度で群を抜く

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2006/12/15
レース展望

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