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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはB1級・第7回錦秋湖特別。注目はフォーティナイナー産駒ホブノブ
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 25日(土)メインはB1級馬による水沢1600m戦「第7回錦秋湖特別」、12頭立て。格上馬、好調馬、はたまた水沢巧者などが入り混じり難解な一戦となり、馬券的には非常におもしろい組み合わせとなった。
 主軸にはホブノブを抜擢する。父がフォーティナイナーの良血馬で中央在籍時から注目の逸材。転入前の未勝利戦(中京9月9日)では1番人気に支持されて2着に入ったが、進路妨害のために6着降着。それによって馬連、馬単、3連複で史上配当を記録し、3連単が1655万9120円!
昨年10月22日、東京競馬場で記録した1846万9120円に次ぐ史上2位の高配当でも話題を集めた。
 その一戦後、岩手にトレードされ、初戦(10月28日)は出遅れが響いて10着に沈んだが、前走(11月13日)・B1級戦を鮮やかに逃げ切り勝ち。待望の初勝利をマークした。走破タイム、水沢1600m1分42秒6もB1級では上々で、メンバーは前回より大幅に強化されたが、あっさりクリアーしてくれるだろう。
 逆転筆頭はエイシンアザレア。前回ノベンバーカップ(水沢1900m)ではトミケンソリッドが逃げてスローペースに落としたが、後方にいたエイシンアザレアは1コーナー過ぎに一気に先頭。その後は2番手に控えてそのまま流れ込むかと思ったが、早仕掛けがたたって直線で一杯。結果3着に敗れてしまったが、内容的には2着は十分あるレースだった。今回の水沢1600mは3戦1勝2着1回と自信を持っており、前回の分もまとめてと行きたい。
 ヒカルダイチも好調サイクルをキープしている。中央11戦0勝2着2回の成績で今年10月に岩手転入。移籍2戦は5、7着に沈んだが、その後は盛岡ダート、水沢で目下2連勝中。秘める素質が全面開花した。差し一辺倒の脚質のためスローに落とされるときついが、直線の伸びは間違いなくオープンのそれ。ここを突破できるようならば将来の活躍も約束された。
 マチカネダイキチは依然、底を見せていない。岩手転入後、一度6着以外はすべて4着以上。また一戦ごとに相手が強化されながら、それを克服できるのは並みの馬ができる芸当ではない。加えて水沢コース<3.5.2.0>、水沢マイル戦も2着2回3着1回と抜群の安定度を誇っている。ここも上位扱いが必要となる。
 同じ意味がグラスホープにも当てはまる。今シーズンは悪くても4着。7月に2ヵ月半ほど休養したが、無理をしなかったのが功を奏して復帰後3、2、3、1着。前回快勝で弾みがついたのも心強い。
 他にも前回ハーベストカップ(B1級 盛岡ダート1800m)で僅差3着、前走ホブノブの2着ゲンパチコジーンなども軽視はできず、激戦必至のメンバーとなった。

◎ ?ホブノブ
○ ?エイシンアザレア
▲ ?ヒカルダイチ
△ ?マチカネダイキチ
△ ?グラスホープ
△ ?カヌマビート

3連単は3を1着固定に11、1を厚めに3着流しで6、12、2
馬複は3−11、1−3、3−6、3−12、2−3

<お奨めの1頭>
11レース マイボーイ

中央3戦未勝利からの転入だが、移籍前の2戦は0・2秒差、0・3秒差の4着と僅差。それならばC2はアッサリ突破できる
 

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2006/11/23
レース展望

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