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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は水沢競馬場へ。11日メインはB1級・ノベンバーカップ。主軸はトミケンソリッド

 今週から戦いの舞台は盛岡から水沢へと替わり、11日(土)メインはB1級牝馬による1900m戦「第8回ノベンバーカップ」、12頭立て。2コーナー過ぎがスタート地点で、枠順の有利不利はあまりない(もちろん内枠有利が競馬の原則だが)。
 主軸に3歳馬トミケンソリッドを指名する。中央2戦0勝、佐賀2戦1勝2着1回の成績で今年4月に岩手転入。初戦をアッサリ白星で飾るや、破竹の快進撃を続けて7連勝を記録。9月3日に連勝ストップしたが、これは3歳トップスリーに入るテンショウボスが相手で仕方なしの結果だった。2敗目は9月30日、盛岡1800m戦。この時はジュリアが早め先頭に立ち、それを捕らえにかかってバブルガムトミーに交わされて3着に敗れたものだった。
 しかし態勢を立て直して1400m戦を素晴らしいタイムを駆け抜け、目下2連勝をマークしている。唯一の不安は未知の1900mに尽きるが、このメンバーならハイペースになることはまず考えられず、スッと好位につけて抜け出しを決める可能性が高い。
 軸は確定したが、相手捜しが難しい。各馬が一長一短のメンバーがそろい、加えて水沢1900mを経験した馬は2頭のみ。その2頭の結果も7着(ジェベルリーヴァ)、6着(クレセントムーン)とあまり参考にならないデータ。それならば1800mでソコソコの結果を出しているエイシンアザレアを対抗一番手に採りたい。
 エイシンアザレアは中央未勝利から岩手2勝後、東海に移籍。そこで素質が開花して11勝をマーク、A級まで出世した。再転入は今年3月で勝ち星は4月の1つのみだが、2着3回3着2回。8月19日のオーガストカップ(B1 水沢1600m)では大器ハセノコンドルの2着に食い込んでおり、それを素直に評価したい。
 地元水沢に戻って巻き返しに転じるのがマイディザートだ。前回8着は芝1600mが舞台で基準外。4走前、水沢1800mのムーンライトカップを快勝、この時はハイペースをしのいで直線の叩き合いを制している。
 ジェベルリーヴァもここなら争覇圏内に位置する。2、3歳時に特別2勝マークしたが、古馬編入後はずっとスランプ状態続き。しかしB1級に下がった今シーズンはメンバーも楽になって1勝2着2回。前回も直線で一杯になったが、4コーナーで2番手まで進出。ひとまず見せ場は作った。また通算6勝のうち5勝がこの水沢コースと得意としており、一発の可能性を十分に秘めている。
 ディアブロハンターがここにきて復調気配をうかがわせている。3歳重賞・岩鷲賞で3着に入り、実力の高さを見せつけたが、以降は精彩を欠いて凡走を繰り返していた。しかし、近走は3、4着にまとめ0・8秒、0・4秒差ならここでも勝ち負けになるはず。
 他では距離がネックだが、ドリームカーニバルの決め手も軽視できない。

◎ ?トミケンソリッド
○ ?エイシンアザレア
▲ ?マイディザート
△ ?ジェベルリーヴァ
△ ?ディアブロハンター
△ ?ドリームカーニバル

3連単は7を1着固定に、2、3を厚めに買いたいが、10、4を厚めにする手も
馬複は2−7、3−7、7−10、4−7、7−9

<お奨めの1頭>
8レース サトノソニック

前回は中央から移籍初戦、2ヶ月ぶりでもタイム差なしの2着にまとめた。叩かれて今度は首位十分

2006/11/10
レース展望
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