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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインは芝1700mが舞台・パストラルバーデンカップ。主軸にタイキスペクトルを指名
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 5日メインはB1級馬による芝1700m戦「第7回パストラルバーデンカップ」、10頭立て。このレースの馬券検討に直結するのが4回盛岡、7月10日に行われた同じB1級条件のジュライカップ。距離は芝1600mだったが、今回、出走10頭中7頭までがジュライカップを使っている。
 優勝はタイキスペクトル、2着ロストプロパティー、3着ユウワンテイオー。以下はナイキプレジャー4着、ロイヤルプレミアム5着、ヘライカントリー6着、アドマイヤウイング10着という結果だった。
 タイキスペクトルは盛岡芝が初めてということで11頭立てブービーの10番人気に過ぎなかったが、中団待機策から直線で馬群を割って快勝。3連単17万円の高配当演出の主役となった。しかし、中央時代は未勝利ながら福島芝1800m戦で0・6秒差3着に入った実績もあり、元々、芝適性があったということだろう。今回、距離が100m延長されたが、芝コースで願ってもない絶好の1枠。それも生かしてジュライカップの再現濃厚と見る。
 相手もジュライカップ2着ロストプロパティーが演じる。こちらも中央未勝利からの転入で、移籍当初はダートで凡走を繰り返していたが、芝に替わって動きが一変。5月27日、B1級・石桜杯(芝1700m)でシラバスの0・2秒差3着を皮切りに、前記ジュライカップ、0・1秒差2着。そして前走、A2以下芝1700m戦でも0・3秒差3着と安定した成績を残している。芝1本に絞ったローテーションが功を奏し、待望の初勝利も目前に迫った。
 単穴はヘライカントリー。ジュライカップの6着が気になるところだが、これは昨年9月以来、久々の芝に戸惑ったものと解釈したい。それでもタイム差は0・2秒の僅差負けで、芝がダメだったという訳でもなかった。本質的にはダート向きだろうが、総合力でカバーしてくれるのではないか。今シーズンはすでに3勝をマークし、本格化を迎えたのは間違いない。
 ユウワンテイオーを上位に採るのが妥当かもしれない。ジュライカップではヘライカントリーに先着3着。この馬も中央3勝がダートコースで、芝はどうかというタイプだが、前々走・ジュライカップは格でこなしていた。
 以下は岩洞湖特別(B2 芝1600m)10着だったが、昨年、重賞・OROカップ(芝1700m)で4着ゲンパチコジーン、ジュライカップ4着ナイキプレジャーあたりに注目。

3連単は1、2着1、4の折り返し。3着流しで10、2、6、9
馬複は1−4、1−10、1−2、4−10

<お奨めの1頭>
11レース マイネルクレスタ

 前走は3着に敗れたが、ここではタイムが抜けている。順当に勝機を掴む

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2006/08/04
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