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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日メインはC1級・北山崎特別。中心は目下3連勝中ハセノコンドル

 水沢コースへ替わって2週目に突入したが、予想どおり展開が大きくモノを言うようだ。前週3日間の傾向はやはり先行有利。特に内ラチから2、3頭分ほど外を回ってきた馬の伸びが顕著だった。それに対して馬場の中どころから外をコースに選んだ馬は伸びがひと息。この傾向をしっかり抑えておきたい。
 17日のメインはC1級馬による1600m戦「第7回北山崎特別」、12頭立て。スタート地点は3コーナー引込み線奥で、200mの直線を走って1周目4コーナーに入る。3コーナースタートの1800m戦ほど極端ではないが、水沢1600mも基本的には内枠が有利となる。
 有力どころに4歳馬が集中し、いずれの馬も好調キープとおもしろい一戦となったが、主軸にハセノコンドルを指名したい。中央4戦未勝利4着1回が最高の成績で岩手転入初戦は4月10日。格付け賞金の関係で最下級C3に編入されてメンバーにも恵まれたが、水沢1400m戦をアッサリ逃げ切り、2着に0・8秒差。余裕たっぷりでゴールに入り、続く4月23日はC2級へ昇格したが、全く意に介さず快勝して2着に0・6秒差。そして前走はC1級と一戦ごとにクラスアップしたが、好スタートから2番手抜け出しを決めて3連勝を飾った。
 マイルは未経験の距離だが、中央時代の4着1回は芝1800mでマークしたもので不安材料にはならないし、しかも絶好の1枠も引き当てた。
 エルコンドルパサー産駒が岩手で素質開花と疑いなく将来、オープン入りへの土台をしっかり固めておきたい。
 相手は同じ4歳馬マチカネダイキチが演じる。中央3戦0勝から昨年12月、岩手入り。これまで芝ダートを問わず<4.3.2.0>とすべて3着以上にまとめ、安定度抜群。ここ2戦は3、2着と足踏み続けたが、水沢に戻って巻き返しに転じる。また4走前、同条件(水沢1600m)で行われたC2・田瀬湖特別でタイム差なし2着に入った実績も強気にさせる材料だ。
 前記2頭を逆転、首位まで考えられるのがアクアフェアリーだ。岩手でデビューし、芝とダートでそれぞれ1勝。冬期間は名古屋で9戦2勝から今年4月に再転入して5戦4勝。目下3連勝と波に乗っている。再転入後、唯一の敗戦は田瀬湖特別7着だが、この時は出遅れを喫したもので基準外と見ていいだろう。
 マルカスティンガーも侮れない存在だ。ここ2戦は4着止まりで自慢の末脚が不発に終わっているが、これはあくまでも展開のアヤ。コース、距離問わず豪快に捲くってくるのがこの馬。仮に前半がハイペースになれば直線一気のシーンまであるかもしれない。
 他にクレセントムーン、前回快勝マルカクールも軽視できず、波乱の要素も考えておきたい。
 3連単は1を1着固定に11、10を2、3着折り返し。3着押さえで12、6、4としたが、1は展開次第で2、3着の可能性もありそうだが…
 馬複は1−11、1−10、1−12、1−6、10−11

<お奨めの1頭>
11レース ミチノクレット

近2走は6、5着と精彩を欠いたが、これは苦手の盛岡なので仕方なし。5勝マークの水沢でエンジン全開。

2006/06/16
レース展望
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