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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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フサイチ軍団総帥・関口房朗氏、水沢競馬場に登場!次走へのメモ・ダイヤモンドカップ

<次走へのメモ>
6月11日 岩手ダービー ダイヤモンドカップ


(関口房朗氏) 
『ダービーウィーク』のトリを務めた「岩手ダービー ダイヤモンドカップ」。当日はフサイチ軍団の総帥・関口房朗氏が水沢競馬場へ来場。9レース終了後には関口氏を囲んだトークショーが行われ、イベント会場に多くのファンが集まった。関口氏のユーモアあふれるトークに場内は沸きあがり、また“岩手でもフサイチの馬を2頭、預けます。男に二言はありません”と声高に話すと、ファンから大歓声と拍手が巻き起こった。
 トークショーの中で関口氏は『競馬は夢とロマンがなければ』と熱く語っていたが、これこそが今の地方競馬に欠けていたことで、しかも最も重要なこと。自分自身も改めて肝に銘じなければならないなと思いました。

(岩手ダービー ダイヤモンドカップ 1着オウシュウクラウン)
1着 オウシュウクラウン
 久々の水沢遠征でテンションが高くなったのか、「パドック、返し馬でイライラしていた」と小林騎手が語ったとおり、抜群のスタートを切って理想の2番手を追走したが、1周目2コーナーで早くも掛かって追走。逃げたのがダンディキングではなく、ダンストーンアレスでこれは想定外だったが、向正面まで折り合いに苦労し、3コーナーで早々とダンストーンアレスを交わして先頭。4コーナーまで持ったままで進み、サイレントエクセル、テンショウボスが接近してきたのを見てからスパート。しかし折り合いを欠いても気力は全く衰えず、直線で後続を再度突き放して待望の重賞タイトルを獲得した。
 レース後、「折り合いが大変だったが、今年は体もしっかりして成長を実感する」と小林騎手。里帰り後、今回で3戦を消化したが、芝でもダートでも同世代では一歩抜けた存在となった。今後も岩手3歳戦線をリードしていくに違いない。
 これでG?・ジャパンダートダービーの優先出走権を獲得した訳だが、地元レースをにらみながら慎重に決断したいと桜田浩三調教師。
2着 サイレントエクセル
 冬期間の休み明け初戦となった重賞・日高賞で久々に本馬を見た時、馬体が寂しくなったな…が正直な感想だった。シーズン直前、順調さを欠いたというのが理由だったが、それでも勝って役者の違いを見せつけた。続く盛岡・やまびこ賞ではさらに体重が減り、デビュー以来、最低の436キロで出走し、テンショウボスの2着に敗れた。
 しかし今回は輸送のない地元競馬でもあったが、442キロまで回復。見た目でも馬体に張りが戻っていた。それがレースにも結びつき、オウシュウクラウンをマークする3番手を追走。テンショウボスが仕掛けたのを見てスパートをかけて接戦となった2着争いでクビ差先着。レース内容も文句なしだった。オウシュウクラウンとの勝負付けは済まされたが、次位候補の有力馬の一角に復活した。
3着 テンショウボス
 サイレントエクセルの直後につけ、先にスパート。「勝ちに行った分、最後の伸びが甘くなったが、納得のレース」と阿部騎手が語ったとおり、成長確かなところを見せた。ただ、今回は地元競馬にせよ前走比(やまびこ賞)プラス11キロ。若干太め残りだったかも。
6着 ダンディキング
 得意の水沢に戻って2番人気に支持されたが、ダッシュがきかず1周目2コーナーで大外ダンストーンアレスに前をカットされる。それもあって中団からの競馬となってしまい、直線も伸び切れず6着に沈む。やはり逃げれなければこの馬の持ち味は生きないかもしれない。

2006/06/13
レース回顧
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