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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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月曜日は条件交流戦のダブルメイン

 この月曜日は岩手所属馬とJRA所属馬の条件交流競走が2レース組まれ、ダブルメインの形になっています。ただでさえ難解な条件交流戦でもあり、今回はいつもの前置きはせず、すぐに予想に行く事にしましょう。


 まずは8Rのフレンドリートロフィー・アメジスト賞。「フレンドリートロフィー」は岩手3歳1勝級対JRA3歳未勝利馬という条件で行われますが、やはり未勝利戦シーズンも先が見えてきた時期とあってか、未勝利脱出を目指すJRA勢の意気込みはすごいものがあります。
 実際、昨年のこの条件では6戦中岩手1勝・JRA5勝。一昨年は5戦中岩手0勝・JRA5勝。さらに遡って2003年を見ても、5戦して岩手1勝・JRA4勝。つまり3年間で16戦して岩手2勝対JRA14勝とJRA勢が圧倒的に優位という結果になっています。岩手勢はどうも気圧され気味ですね。そして今回も、どうもJRA勢有利の布陣のように感じます。

 本命は3枠3番ストロングアサクサで仕方ないでしょう。前走は気持ちよく行きすぎて失速したもので決して能力不足ではないですし、何よりこの盛岡でのレースに、あの岩田騎手を用意するという点に陣営の“本気度”を感じました。3枠という好枠、周りは控えめに進む馬。これはストロングアサクサの単騎逃げ濃厚と見ます。
 対抗はウエスタンスナイプ。大外8枠は不利ですが、最近見せている先行しようという意志をかって2番手評価。はじめに少々無理をしても、行ききれば何とかなりそう。
 以下、最内枠1番ミスタードトウ、そして8番アルファリゲル。このアルファリゲルは血統的にも戦績的にも短距離が良さそうな印象ゆえヒモか押さえとしましたが、これまでのレースで見せている先行力はおもしろそう。あまり軽視はしたくないですね。
 買い目は3番から13、1、8。3番を頭にして後はBOXでいいと思います。

 10Rのフレンドリーカップ・アンタレス賞は、こちらは岩手A2級対JRA500万下条件というレース。フレンドリートロフィーに比べれば岩手勢もよく頑張っていて、ほぼ互角といえる戦いをしてきていますから、ここは岩手の馬を応援しても良さそう。

 そこで本命は3枠4番ミススズランでどうでしょうか。今シーズンは少しずつ調子を上げ、前走もドラグーンに敗れたとはいえ、展開ひとつで差が逆転していたかもしれない好内容。牝馬ながらねばり強い走りをする点を高く評価したいと思います。
 対抗も岩手からドラグーンを。JRA勢がいるとペースが楽にならないかもしれませんが、まだ底知れない所を感じさせるし、強い馬と走ればさらにいい内容を見せるかも。
 JRAのリージェントゲストは手堅い先行力を持っていますが、最後の伸びが少し甘い所が気がかり。トーセンマウンテンも同様で、マイル戦だとペースが合わない可能性があります。この2頭は一応押さえで。

 こちらの買い目は4番ミススズランから1、3、5。もう一頭なら2番サージェリーを加えましょう。

2006/05/21
レース展望
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