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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今度も波乱を巻き起こすか? サンシャインヘイロ

 この日曜日はディープインパクトが出走する天皇賞・春が京都競馬場で行われますね。ディープインパクトファンの方や武豊騎手ファンの方は気が気でないのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
 ディープファンでなくても、やっぱり天皇賞は伝統あるレース、G1の中でも別格ですものね。どんなレースになるのか、こうれはもう、胸が高鳴らない方がおかしいでしょう。
 果たしてディープインパクトがどんなレースをしてくれるのか。結果は順当なのか、それとも意外な結末が待っているのか・・・。

 さて、日曜、岩手ののメインレースは駒形賞。出てくれば天皇賞のディープインパクト並に自信の本命にしようと思っていたゲイリーエクシードが、なんと回避。実力的にもデータ的にも、このレースに最も強いタイプの馬だっただけに残念です。そして、この回避によって俄然混戦ムードも強くなってきました。

 さあ、そこで本命に推すのは3枠3番サンシャインヘイロです。前走・4月16日のA2級戦は5番人気から優勝し、あの173万馬券の先棒を担いだ格好となりましたが、その時騎乗していた関本浩司騎手が言うには「休み明けで嫌われたにしても人気が無さ過ぎ。本来これくらいの力がある馬だよ」。
 実際サンシャインヘイロは、一昨年冬の転入後から昨年夏までの間、8戦7勝の成績を挙げてC3級からB1級まで駆け上がりました。その後も、一度だけ7着に敗れたのを除いて安定した成績を残しており、前走のようにA2級でも十分通用するのがこの馬の本当の力なのでしょう。距離も問題ありません。

 以下、まずはスピードパンチ。前走、勝ったとはいえ調子のピークからやや下降し始めた印象を受けた分、狙いを下げましたが、実力馬であるうえ鞍上には名手小林俊彦騎手となれば対抗以下に落とす事はできません。
 そしてミススズラン。調子はまだ決して良くない印象を受けるのですが、実戦になると非常にねばり強いレースをしている点を素直に評価。マクロプランナーは、1900mは明らかに長いと思うのですが、叩き2戦目だった前走の伸び脚は明らかに好調期のもので魅力を感じます。差し馬向きの展開になればチャンスがありそうです。
 穴にはドラグーンなんてどうでしょう。前走は競り合って失速しましたが、単騎で行けるならもっと粘れるはず。

 ということで3番サンシャインヘイロから2、5、8、9へ。馬単・3連単なら出来ればボックスで。

◇注目この一頭
 8R5枠6番のオリエントボス。素質はA1級でも通用する。気性的に難しい馬だが、休み明け初戦、それも格上がり戦をそこそこにまとめた前走は、やはり能力の片鱗を伺わせたものだ。

(文/横川典視)

2006/04/29
レース展望
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