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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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まんさく賞は伏兵ローランボスコが優勝

4月16日、水沢競馬第8レース、A2級戦で初の百万円台を軽く突破する3連単173万540円の岩手競馬史上最高配当を記録した。
レースは1着に半年ぶりの実戦となったサンシャインへイロ(5番人気)、2着にセンターソアー(6番人気)、3着にダンスブリッジ(3番人気)が入り、的中票数は2票。
水沢競馬場、テレトラック十和田の2ヵ所でそれぞれ1票ずつの購入だった。
それで弾みがついた訳でもないだろうが、第10レース・まんさく賞でも10番人気のローランボスコが優勝し、こちらは3連単86万2520円(的中本数は7本)となり、8レースに次ぐ史上2位の高配当を記録した。
これまでの過去最高の払い戻し金額は平成13年6月18日の馬単54万1190円で、今回は一気に3倍以上も記録更新したことになる。
開幕2週目で早くもミリオン馬券が飛び出した岩手競馬。次週以降、さらに記録更新があるのか、その点でも興味がつきなくなった。
さて今週から新企画<次走へのメモ>をスタートします。
内容は前週メインを中心にレースを回顧。さらには次走以降の馬券作戦の参考になれば…と思っています。


 <次走へのメモ>
4月16日、まんさく賞

1着 ローランボスコ
「調教師の指示どおり」(南郷騎手)3番手外めを追走。後続にいた有力各馬がスパートしたのを見て3コーナー過ぎから早めに先頭。この作戦がズバリと当たり、後方であえぐ有力馬を尻目に2馬身差の完勝。昨年8月、すずらん賞に続く2つめの特別タイトルを手にした。
まだ冬毛が残り、必ずしも万全と言い難かったローランボスコだったが、今回の勝因は揉まれない展開が好を奏したこと。自身のマイル適性ぶりを発揮したことの2点。今後も水沢、盛岡を問わずマイルでは目が離せない存在となるだろう。
2着 タイキシェンロン
中団5番手は想定どおりのポジション。3コーナー手前から動くのもいつものパターンだったが、反応がひと息。パドックで馬体印象は悪くなかった。いや、むしろメンバーの中でも1、2番だと思ったが、レース後、菅原勲騎手「気合いが足りなかったかも」とコメント。次走の変わり身に期待したい。
3着 レストオブセール
ほぼ最後方からの競馬。向正面、インを突いてスルスル伸び、直線ではタイキシェンロンに肉薄。今回は小回り、距離不足だった印象で盛岡、そして距離が延びればさらに真価を発揮しそう。いずれ岩手オープンで通用を証明した。
5着 エアウィード
タイキシェンロンの直後につけ、3コーナーからまくりをかけたが、いつものシャープさが見られず。敗因は2走ボケか、まだ判別つかない。もう一戦を見ないことには…。
6着 マツリダパレス
馬体は仕上がっていたが、歩様がもう一つ。元々がそういうタイプだが、今回は顕著。このひと叩きでどう変わってくるか。
9着 マンボツイスト
プラス24?の馬体重が示すとおり、明らかに太め。JBCスプリントを使って放牧に出て、今回が復帰初戦。年齢が年齢だけに、実戦を使いながら徐々に立て直しを図るのでは。
*ブラーボウッズは挫石のため出走取り消し


(文・松尾康司/写真・佐藤到)

2006/04/18
レース回顧
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