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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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開幕初日・七時雨賞の主役にはブラックショコラを指名

 今シーズンから岩手競馬でも3連勝(3連複は全レース、3連単は後半5レース)が導入される。
 これまで岩手の最高配当は平成13年6月18日、1着セイザンパンジー、2着にタカノアピールが入った馬単54万1190円だったが、この記録が破られるのはいずれ時間の問題。
 驚愕の1千万馬券とは言わないが、まずは100万円を突破する馬券が飛び出てほしい、とは多くのファンが望んでいることに違いない。
 さて8日、開幕を飾るメインは3歳オープン短距離特別「第11回七時雨賞」(水沢ダート1400m)。このレースは昨年まで盛岡ダート1200mを舞台に行われ、第1回サカモトデュラブを皮切りに、メグミウイナー、昨年のセキトシャンハイなど快速自慢が勝ち馬に名を連ねている。
 今年は開幕初戦にぶっつけ、1、2着馬には5月14日の3歳重賞・岩鷲賞(盛岡ダート1400m)の優先出走権が与えられる。これは余談だが、岩鷲(がんじゅ)とは岩手の象徴でもある岩手山の別称で5月、頂上付近に残る雪が鷲の形に似ていることからその名がついた。
 七時雨賞の主役にブラックショコラを指名する。活躍の場は芝、ダートを問わず7戦3勝2着2回。唯一の着外は11月、JRAに挑戦した一戦のみで岩手に限ればすべて3着以上にまとめている。
 とりわけ印象的だったのは1月2日の重賞・金杯で、後方待機策から鮮やかなマクリを決め、クラシックホリデーに続く兄弟制覇を果たした(当時の金杯は明け4歳戦だったが)。
 気になるのは馬場状態だが、メンバーを見渡せばハイペース模様になりそうで、よほど前残りの競馬にならなければ金杯の再現濃厚と見ていいだろう。
 逆転首位を狙うのは、アラブの女傑ミスハクギンを母に持つダンディキング。折り合い面に課題を残して昨シーズンを終えたが、母譲りの天性のスピードが武器。1400mの距離ならペースかまわず押し切ってしまう可能性も高い。同タイプがどう出て、どうさばくかにも注目してみたい。
 以下は8月以来の実戦でも3戦2勝2着1回、仕上げにも手間取らないダンストーンアレス、金杯で逃げて2着に粘ったミステリーゴット、好枠を引き当てたトウショウジャンボを上位に取ってみた。
 3連勝導入を祝福して3連単は11←→12の1、2着の裏表から1、10へ。
馬複は11−12、1−11、10−11、1−12

◆お奨めの1頭
9レース、9シラバス。
前回は2着に敗れて岩手の連勝は5でストップしたが、スローの流れに泣いた。その一戦を叩かれて気配もアップし、再び連勝街道を歩む。

2006/04/06
レース展望
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