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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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12月1日~4日 川口オートの展望

 久しぶりとなる川口オートの開催!


 

 川口オートは7月3日以来の開催。約5ヶ月間の施設改修工事を終え、再び走路で熱いバトルが繰り広げられる。月末にはスーパースター王座決定戦が控えており、そこに出場する選手にとっては、少しでも良い状態で臨めるようにセッティングに苦慮する。

 今回の注目株は青山周平。前走の飯塚GIでは優出し5着。優勝戦は重走路で、展開面も苦しくなり厳しいレースになったが、準決までの良走路では連日30を切る試走タイムが出ていた。エンジン自体は高い位置にあるので、今回も当然の優勝候補。

 対する地元勢は若井友和がランクトップ。前走の飯塚GIでは思うような結果を残せなかった。エンジン的にはもう少し欲しい状態だったが、決して大崩れしているわけではない。今回は久々の地元で整備面でもやりやすい。しっかりとエンジンを上向かせてくるだろう。ランク次位は中村雅人。前走は飯塚GIだったが、ここでは準決3着。惜しくも優出はならなかったが、シリーズ中はオール車券絡み。エンジンは安定しているし、走りの方も中村らしい捌きが見られていた。平田雅崇も前走は飯塚GI。準決は4着だったが、シリーズ中は1着2本があったり、良走路では試走タイムも出ていた。佐藤裕二も前走の飯塚GIではシリーズ中に2勝を挙げていた。

 中山光は前走が伊勢崎だった。ここでは準優勝の結果。優勝戦では試走28が出ていたし、レース中盤から後半にかけて鋭い追い上げを見せていた。同期の小林瑞季は前走が浜松一般開催。初日、2日目と連対発進だったが、準決からはやや失速。それでも試走タイム自体はしっかりと出ていた。

 外来S級は他に長田恭徳、丸山智史。長田は前走が地元だったが、ここではオール連対の準優勝だった。以前の軽い不調からは少しずつ調子が上がっており、本来の走りが戻ってきた印象。丸山は前走が飯塚GI。随所で見せ場を作れていたが、エンジン的には日替わり状態。安定させることが急務か。

 A級では新人の佐藤励に注目。前走の伊勢崎で優勝。それも4日間のシリーズでオール連対だった。ハンデを背負ってのレースは2級車にとって試練だが、レース中盤までに抜け出して独走。自分の勝ちパターンに持っていけていた。その時は最重ハンの20M前だったが、今回はハンデの変動があるのかどうか。最重ハンの10Mに重化されると、さすがにレース展開は厳しくなるが、それでも大型新人の佐藤励なら克服するか。仲田恵一朗と押田和也は前走の地元で優出しての参戦。良い流れで今回に入れる。

 

 
 ※11月30日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

 
 

______________________________

主な出場予定選手
______________________________

青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
若井 友和〔川口 S-5(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
小林 瑞季〔川口 S-19(32期)〕
平田 雅崇〔川口 S-20(29期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-23(24期)〕
中山 光〔川口 S-38(32期)〕
長田 恭徳〔山陽 S-32(32期)〕


12月1日~4日 川口オート初日の1日出走表

2022/11/30
開催前の展望
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オートレースメモリアル(GII)<浜松>優勝戦の回顧

 加賀谷建明が圧巻の走りでメモリアルV!


 浜松オートで行われていたGIIオートレースメモリアルは、川口の27期・加賀谷建明が制した。トップスタートからブッチ切りの走り。前走の飯塚GIに続いて記念レースで連続優勝を成し遂げた。

 試走は鈴木圭一郎が一番時計で26。高橋貢が28、金子大輔が29、加賀谷が30、岩崎亮一と荒尾聡が31、佐藤貴也が32、竹谷隆が34だった。

 10Mオープンのスタート争いは、4枠から加賀谷が飛び出していく。これに一つ外の佐藤貴が乗って出る。2枠の岩崎は踏ん張って3番手発進。高橋貢もまずまずのスタートを切った。

 いきなり先頭に立った加賀谷は序盤からペースを上げていく。佐藤貴の追走に岩崎が仕掛けの機会をうかがう。2人が軽く競り合う間に加賀谷は大きなリードを作っていく。鈴木圭は7番手発進から徐々に車を押し上げていく。佐藤貴の抵抗にあいながらも鈴木圭は進んで行ったが、2番手に立った時には先頭の加賀谷はセーフティーリードを作っていた。そのまま加賀谷が押し切り先頭ゴール。

 加賀谷は先行逃げ切りの王道パターンで勝ち切ってみせた。爆発的なスタート力と圧倒的な独走力が加賀谷の持ち味。その両方を今回の優勝戦でいかんなく発揮してみせた。加賀谷の真骨頂とも言える走りだった。この後は地元で2節、一般開催で走り、そしてスーパースタートライアルに出場となる。この勢いを持続させたまま、地元の走路に合うセッティングが見つかれば、年末は大注目の存在になるかも。


オートレースメモリアル(GII)<浜松>優勝戦のレース結果

2022/11/30
グレードレースの結果
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