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12月27日~31日 川口オートの展望

 オートレースの祭典・スーパースターフェスタが開幕!


 

 年末の大一番・スーパースター王座決定戦を含む、スーパースターフェスタが今年も始まる。(ここからはSSと表記)シリーズは大きく2つに分かれ、SS王座決定戦トライアルと、SSシリーズ戦が行われる。SSトライアルでは選出された16人が4日間の戦いを行い、王座決定戦に進出する8人が決まる。SSシリーズ戦は連日1R~10Rまでで競争が行われ、4日目に準決、そして最終日に優勝戦が行われる。SSトライアルに出場する16人の紹介と近況の動き、それにSSシリーズ戦で活躍しそうな選手を挙げていく。

 まずはSSトライアルシリーズで、ランク上位者から紹介。

 全国ランク1位の青山周平。直前は山陽のGIで優勝している。エンジン状態は絶好調。スタート、スピード、捌きのどれをとっても超一流。よほどの大崩れがない限りは、王座決定戦乗りを決めてくるだろう。この大会は現在2連覇中。最終日には最高の仕上がりに持っていき、3連覇を目論む。

 ランク2位の鈴木圭一郎。直前は山陽のGIで優勝戦まで進み5着。3節前には山陽GIIでの優勝があり、エンジンは高いレベルで保てている。走りの面でも死角という死角が見当たらず、青山にとって最も脅威の存在になるはず。2016年以来のSS王座決定戦優勝を目指す。

 ランク3位の荒尾聡。直前は山陽のGIで優出4着。その前も地元のGIで優出し3着に入っている。エンジンは好調の部類。更に走りの方も、以前のスタート一気だけではなく、道中の追い上げも利くレーススタイルに変貌を遂げている。攻撃の幅は大きく広がった。この大会は2017年に制している。青山、鈴木圭の2強に割って入れるのはこの荒尾だ。

 地元の中村雅人はランク5位。直前の山陽GIではイマイチな結果に終わったが、それまではエンジンを良い状態で保てていた。スタート力は上位3人ほどではないが、レース道中の捌きはそん色ない。この大会は初めてSGを獲った思い入れのあるタイトル。地元のエースとしても奮闘を見せたい。

 ランク6位の早川清太郎。直前の山陽GIでは中間着でまとまっていた。エンジンが仕上がれば鋭い差しで番手を上げてくるタイプ。地元伊勢崎で特に強い印象があるが、近年では遠征先でも結果を残せるようになっている。スタートである程度の位置に付ける事ができれば、上位争いに参加してくる。

 ランク7位の金子大輔。直前は川口の一般開催で走っていた。ここでは優出できなかったが、試走タイムはしっかりと出ており、エンジン状態は悪くなさそうだった。ここ数節の動きを見ても、車券に絡むケースが多いので、SSトライアルでも好走ができそうだ。

 ランク8位の伊藤信夫。直前は川口の一般開催で走っていて優出。結果は8着だったが、序盤でやや不利があってのもの。昨年、久々にSGで優勝してからは本来のスピードが戻ってきた印象。高速バトルになれば、持ち味を遺憾なく発揮してくる。

 ランク9位の若井友和。直前の山陽GIでは、シリーズ中に1勝止まりと物足りない結果だった。ただし、今回は地元なので整備はやりやすい。車群が密集する混戦になると、気合の突っ込みで車を押し進めてくる可能性がある。

 ランク10位の木村武之。直前の山陽GIでは準決に乗れなかったが、残り2走はともに1着。川口では11月27日のレースで優勝しており、当地でのセッティングは掴めているか。今年は自身1000勝を達成し、動きは活発そのもの。特に大舞台で強い印象もある。

 ランク11位の佐藤貴也。直前は川口で連続参戦していて、前々走では優勝していた。その後の節でも車の進み方は良さそうだった。どの枠からでもダッシュを乗せて飛び出すスタート力がウリ。レース道中はインコースを回りながらスピードも乗せてくるタイプだ。

 ランク13位の佐々木啓。山陽勢からは唯一のトライアル出場となった。直前の地元GIでは準決3着で優勝戦には進めなかったが、シリーズ中は全て車券に絡めていた。一時期は調子を崩していたが、近況は代名詞である安定感が戻りつつある。最後まで諦めないレーススタイルで、車券圏内にまで入ってくるか。

 ランク14位の有吉辰也。直前は地元ミッドナイトで走っていて、優勝戦まで進出していた。全盛時までとは言えないが、だいぶ走りの切れ味が戻っている。今年は3月に川口でGI優勝している。久々のSG優勝への機運が高まっている。

 ランク15位の永井大介。直前の地元一般開催では優勝戦まで進めなかった。今年はエンジンを良い状態で長く保てていないが、7月に飯塚でプレミアムカップでの優勝があるように、完調まで持っていける時もある。その状態になった時は爆発力ある走りに期待できる。2018年以来の同大会優勝を狙う。

 ランク19位の篠原睦。直前は山陽のGIで優出し3着。今年は悲願でもあったSG初優勝を成し遂げ、SGタイトルホルダーの仲間入りを果たした。その後は精彩を欠く時期もあったが、前回の山陽GI優出で上昇ムード。スタート先行からの逃げ粘りに注目したい。

 ランク21位の佐藤摩弥。直前は山陽GIに出場していたが、いい所はなかった。今年前半は良かったが、夏を過ぎたあたりからエンジンが全く良くならなかった。そのまま現在にまで来ている印象だが、今回は地元での戦いなので整備などで立て直すか。

 ランク27位は黒川京介。直前は地元一般開催で準優勝。その前も優出しており、ここ数節はスピードある走りを展開している。33期ナンバー1の素質が開花しつつある。スタートの切れも良くなっており、今回のSSトライアルで台風の目になるのは間違いない。

 ランク37位は重富大輔。直前は地元一般開催で優出し3着。エンジン状態はまずまずで、スピードだけならSSトライアルでも十分通用する。後はスタートでどこまで踏ん張れるか。重走路を得意としているので、良走路よりは重走路の方が結果を出せるかも。

 SSシリーズ戦では松尾啓史、高橋貢、滝下隼平などが活躍しそう。松尾啓は前走の地元GIで優出。その前の飯塚GIでも優出しており、走りのセンスの高さを見せている。高橋貢は今回、SSトライアルに出場できなかった。直前では落車などもあり不透明な状況だが、出場してくるとなったらしっかりとエンジンを仕上げてくる。滝下はエンジン仕上がった時のスピードが驚異。スタートの甘さを補って余りある瞬発力を見せてくる。

 初日の10Rには、SSガールズ王座決定戦が組まれている。ハンデ構成は10Mオープンで、最内から金田悠伽、稲原瑞穂、高橋絵莉子、藤本梨恵、田崎萌、本田仁恵、信沢綾乃、片野利沙となっている。10Mオープンなので、とにかくスタートが大きなポイントになってくるだろう。前回の勝者は田崎。その前は片野。はたして今回は誰がガールズ王座になるのか。



 ※12月26日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-3(27期)〕
中村 雅人〔川口 S-5(28期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-6(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-7(29期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-8(24期)〕
若井 友和〔川口 S-9(25期)〕
木村 武之〔浜松 S-10(26期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-11(29期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-13(23期)〕
有吉 辰也〔飯塚 S-14(25期)〕
永井 大介〔川口 S-15(25期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-19(26期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-21(31期)〕
黒川 京介〔川口 S-27(33期)〕


12月27日~31日 川口オート初日の1日出走表

2021/12/26
開催前の展望

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